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彼氏彼女の事情3

まあ、たとえ自分は、「よい」と思っても、成績が落ちたりすれば、周りは納得しないというそういう話。

遠まわしに、チクチクということはあっても、この時代ですから、2人して生徒指導室に呼び出して……なんてことは、ないだろうとは思いますが。

さて、先生たちの問題よりも、これからおこるイジメの方が、登場人物たちにとっては、くるしいことになりそうな感じです。

ドキドキ・ワクワク。

あぁ、続きがすぐに読めるって、すばらしい(笑)

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彼氏彼女の事情2

ういういしいねぇ。
おっちゃんも、何かを思い出しそうだよ(遠い目…)。

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彼氏彼女の事情1

今更、20巻近くでているマンガの1巻をはじめて読んで、こんなことを書くのはなんですが、

このマンガ、面白いわ。

宮沢、いいわ。
あの性格といい、「とうツ」とか言って、窓から飛び出すところといい、「うりゃ~」とありまなぐるところといい、なんか、ツボにハマってしまいました。

「やらしーねえ男子はもう」

とか。
ということで、さっそく2巻を買いに行こう。

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輝夜姫24

きのう感想を書いたはずなのに、消えてしまっていました。
「ゲーム会参加報告」を書くときに、変な操作をしちゃったかな。

同じ文章って書けないよな~。

晶という存在がなければ、まゆは、本来は今あるような姿だったんじゃないか?
晶という存在が、周りの人間をゆがめているのではないか?
そうすると、何故そこまで周りの人間が、晶に引きよせられるのかという明確な理由は、設定されているのかな?

てなことを書いたと思います。

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花よりも花の如く2

「ALEXNDRITE」あたりから、仕事量を減らして単行本のでるスピードが遅くなってしまった成田美名子ですが、たしかに、その分、作品が深くなってきていると思います。
まあ、時間がかかる分、読む方は、前の話を忘れてしまっていて、単行本が出るたびに前の巻を引っ張り出して読まなければならないのですが……。

はじめて読んだ成田美名子のマンガは、「あいつ」で、それが、多分少女マンガを読んだ初めてでした。1
あれがなかったら、今、少女マンガを読んでいなかったかも。

深くなっていするのに、なぜか、そのとき読んだ雰囲気も残っていて、成田美名子は、不思議だと思います。

リアリティがあるとか、リアリティがないとか、いうことがあるのですが、なんか、成田美名子の作品は、そういうことに関係なく、ただそこに、「世界がある」という感じがします。

「NATURAL」が始まっときは、日本ものって違和感あるのではないかと心配したのですが、全然そんなことなかったです。

  1. ユーティ・シリーズを読んだのはそのあと []