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ガラスの仮面49

50巻直前。
物語は、大きな転換点をむかえそうな感じです。

変わらず、ずっとおもしろいというのは、すごいことです。
最近は、ギャグ的にとらえられることも多いけど、それでもこれは、まじめにすごい。

しかし、亜弓さん、これだけ努力して、それでもマヤには勝てないんでしょうか?
だとしたら、もしかして、美内 すずえ、才能のおそろしい側面までかこうとしているんじゃないかと思います。

あと、聖さん、グッジョブ。

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ガラスの仮面 コミック・ファンブック

まあ、お祭り冗談本です。
それなりに、おもしろい。執筆陣、本当に豪華です。

そして、ファンがこれで怒らないところも、ガラスの仮面の懐の深さだと思います。

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ボクを包む月の光11 ぼく地球 次世代編

この前世だけども別人というのは、なかなか、受け入れにくいというか、この日渡 早紀独特の感覚が、このマンガをちょっとわかりにくいものにしています。
でも、あの別人というとらえ方が、ものすごく健康的で、他の作家の前世ものとは一線を画するところでもあります。

ぼく地球で、かき漏らしたと思うことを全部かいてしまおうとしているみたいです。
それは、前世と今との関係だったり、前作では多分、あえてかかなかった未来路の事だったり。
落ち穂拾いだと思っていましたが、全部ふくめたグランドフィナーレがくるのかな。

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ガラスの仮面48

進展しそうでしない。楽しい。

しかし、昔、安達 祐実のドラマのとき、あの速水さんの俳優は、無いわ~とか思ってましたが、最近のコミックの速水さんを見ていると、アレにそっくりとか思ってしまいます。

速水さんって、大人だと思ってたけど、そんなこともないのは、以前からか?

なんか、若干、年代と共に物語が軽やかさを増しているような気もします。

速水さんも30代とか言ってましたが、そういえば、安達 祐実も30代ですねぇ。

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ちょっと江戸まで1

あぁ、なんか津田 雅美を読むの久しぶりだ。
たしかこれ、もう完結してしまっていますね。

ものすごい男前の少女と、ものすごいかわいい男の子が出てくる、現代の江戸もの。
現代の江戸って何だ?まあ、歴史考証をさけたなというかんじはありますが、これはこれでアリなおもしろさだと思います。

今は、ホノボノしています。さて、どんな展開になるのかな?