機巧童子ULTIMO7
今回も、ジャンプ的なバトルを否定した上で、バトルマンガを作り出そうとしています。
そこが、すごいと思います。
これって、まさに「バクマン。」の2人が目指す道のような気が(笑)
今回も、ジャンプ的なバトルを否定した上で、バトルマンガを作り出そうとしています。
そこが、すごいと思います。
これって、まさに「バクマン。」の2人が目指す道のような気が(笑)
セルヴィス、男だったのかーー。って、こんなんばっかりですね(笑)
しかし、スペアとは、なんか、MADARA的な展開になってきましたねぇ。
そして、そういうぐちゃぐちゃと入り組んだ話、好きです。
狭山さんは、ULTIMOの殿のスペアかな?
今回は、けっこうバトルも、真っ正面からいってるかんじです。
この行き過ぎなぐらい追求していく姿が好きです。
とかいいながら、ジェラスとバイスのみわけがあんまりついていないわたしだったという……。
おもしろい。そして、期待させてくれる展開です。
3巻目で世界を滅ぼして、4巻目からは、すごく丁寧にすすめていこうとしているようで、見せ方もうまいと思います。
「シャーマンキング」では、切れて強くなるジャンプのバトル形式を否定してそこを超えていきました。そして、今度は多分、「ジャンプ」の王道をいきながら、善悪という王道の思想そのものを否定しようとしているみたい。
この挑戦するハートが、素敵です。
これからの展開を充分に期待させる終わり方でした。
新連載の方のユンボルは、未来の話になっているみたいです。ミッシングリングは埋まるのか?
しかし、このユンボルの言葉の感覚は好きです。