RAPPA-乱波-2
けっこう、予想通りというか、おやくそくに進んで終了となりました。
うーん、前も書いたと思うけど、今、自分の中で風来坊がはやりでないんですよ、きっと。
あと、絵的に乱波が、子どもに見えないというところも、ちょっとノレない理由かなぁ……。
けっこう、予想通りというか、おやくそくに進んで終了となりました。
うーん、前も書いたと思うけど、今、自分の中で風来坊がはやりでないんですよ、きっと。
あと、絵的に乱波が、子どもに見えないというところも、ちょっとノレない理由かなぁ……。
いきなり終わりでビックリしました。
もう1巻あるのかと思ったけど、そんなことはなさそうです。
これは……打ち切り??
まぁ、テルテルとか、とても人気が出るとは思えんのですが……でも、痛烈な批判にはなっているのかも。
面白くなくはないんだけれど……いかんせん、読むのに時間がかかりすぎる。
スピード感ない。
これは、コミック3冊分が1冊になっているからだけではいいわけにならない小林 よしのりの欠点かも。
貧ぼっちゃまとか、いい味出してるけどね。
これて、ひとまず終了。
狼は、ひなたから、ふさわしい闇の中に。
これからの新選組は、斬って斬って斬りまくる。
主に、その刃は、自分の方に向けられていることの方が多かったみたいです。
しかし、お梅さんまで一緒に、斬っちゃったのは、ビックリしました。
覚悟……なんだろうなぁ。彼なりの。
史実かどうかは別として、この物語の中の彼なりの。
新選組誕生の巻です。
そして、あと1巻で終了。ということは、後半部は、ほとんどかかれないってことですね。
芹沢鴨をきる斬るぐらいで終了でしょうか。
あぁ、ここでもやっぱり、芹沢さんかっこいいわ。
「それができなくてどうする」
「自惚れるな」
が、今回の名セリフですねぇ。
側にいたら、熱気でうっとしいと思うけど。