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ジーニアース4

主人公の正体がいきなりあかされる4巻目。
ちょっと、今までのスローベスから、先をいそぎ始めた感じもしますねぇ。

なんか、壮大すぎて、マジかという感じではありますが、物語の中での落差が大きくて、おもしろい。

しかし、壮大すぎてまとまるのか?

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BEASTARS19

えーと、メロンと戦うぞということで、なぜかクイズ大開が始まる。
なにいってるかわからない?書いているわたし本人も、なんでそうなったかよくわからない。ただ、極めて自然に、異次元の展開をしていきます。
おもしれえ。
そして、そこでメロンがレゴシを助ける流れも凄いです。

なにが「悪」でなにが「善」かではなくて、やっぱり全部飲み込んで進めていこうという感じが強い。
そこに、エンタメとしての気持ちよさものせてる感じです。

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ジーニアース3

新人類対旧人類。
という感じで対立しているのですが、まあ、旧人類も異能者ぞろいです。
いやぁな感じを、いやぁな感じのままかくのも、そうとうに上手いと思います。

この人、武闘系のお話も、けっこう得意分野ななんですよねぇ。わたしは、そっち系は、「ゆうやみ特攻隊」しか読んでないですが。そっち系か?

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BEASTARS18

レゴシ対メロンは、継続ですが、いったんおいといてという感じの18巻です。
かかれるのは、学園の様子、そして、この世界の歴史。

はじめっから、肉食は草食が大好きだったみたいなです。そして、性格的に攻撃的なのは、実は草食なのかもしれない(でもそれは、もちろん草食がいつも脅威にさらされているからということもある)。

肉食と草食のハーフというのが存在するのなら、もちろん、ウサギとシカのハーフとかもきっと存在するっていことですよねぇ。
そのあたりは、おだやかに暮らしているのだろうか。

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BEASTARS17

シシ組レゴシ連合対メロン。

メロンの歪みに、レゴシがどう決着をつけるのか。
危険すぎる、そして、魅力的な世界です。