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アオイホノオ7

岡田斗司夫登場。すばらしいキャラだ。

そして、島本さんも、西原 理恵子のマンガとか読んでると、あのテンションのままの理屈っぽい人のようですね。

みんな、キャラたってる(笑)

しかし、この炎の路線とガイナの路線は、いつ交わるんだろう……。

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アオイホノオ6

ついに、オタキングが、姿を現すようです。

常識人の赤井とちょっと「おかしい人間」庵野の反応の違いが素敵です。
しかし、ガイナの人と焔は、あんまり接点がないな…。同世代に、凄い人がいて焦ったというお話か?

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アオイホノオ5

ついに、伝説が始まります。
焔燃の…ではなくて、ガイナックスの。

岡田さんは、これから出てくるのだろうか?わざと、除外されているのだろうか?

燃の方は、いっさい先に進まず。凄い。というか、この焦り感は、ものすごく身近な、知っている感情のような気がする。
自分はもう、それを感じるほど、若くなくなってきたけれど……。

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アオイホノオ4

このなんにも、しなさ加減とか、それでも、プラス思考とか、なんか好きです。
着々とガイナックスのメンバーが、そろっていくのも、いい感じ。
ホノオモユルは、そこに入ってないけど。

でも、このマンガの最大の素敵なところは、トンコさんかもしれない。
島本マンガの女の子って、よく見たら、かわいくないですよねぇ。絵的に。
でも、仕草とか、シチュエーションで、かわいく見えるマジックがかかっていると思いません?くすぐりどころを知っている。

トンコさんも、天然なところといい、鋭いところといい、永遠のあこがれの先輩で、よいです。

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アオイホノオ3

ガイナックスの人たちの青春も、いいですねぇ。話は、いろいろ聞いているけど、こうやってかかれていると、またなんか、身近に感じます。

がいやのぅ(笑)

もしかすると、自分がどうしようもないヤツらと思っているヤツらでも、実は、凄いヤツなのかもしれなかったり、すごいヤツと思っていたヤツが、たいしたことなかったり。

青春って、混沌としています。