ドロねこ9 3
うーん。
キャラクターのみわけが、あんまりついていないのと、話をおいかけられていないのとで、わちゃわちゃ。
結局、どうなったのかわからないです。
うーん、柴多が、いい子だということはわかった。
めっちゃ懐かしい、「低俗霊狩り」です。
わたし、このマンガ好きです。その頃、流行っていた退魔もののなかでも、あたま1つ抜けていたと思います。
今読むと、絵がその時感じていたほどかっこよくないけれど……。
でも、当時は、ものすごくかっこよく見えたのです。
「自動人形」の続きをものすごく楽しみにしていたのに、全然、続きが出ない。
すごい才能だぞと思って追いかけていたら、フッと消えて、いろんな雑誌を放浪していたという……。でもまぁ、「支配者の黄昏」とかも、好きです。
文庫化。じゃあ、「自動人形」の続きを読めるかも……。1
なんてことがあったのも、よい思い出です。
ついに、「自動人形」の続きが読める。
今から、楽しみすぎです。
今度こそ、読めますように。
奥瀬 サキ、頭の悪い私には、わかりにくい……。
好きなんだけど。
まやあをちゃんとかわいくかいてるところが、いいよね。
おもしろいんですけどねぇ、あいかわらずキャラいっぱいで、ゴチャゴチャしていて、わかりにくいです。
奥瀬マンガは、自分でかいてるのも、奥瀬原作のも、ちょっと、わかりにくすぎです。そこが、魅力といえば、たしかにその一面もあるんですが……。
キャラのかき分けがなぁ~。絵がうまくなると、余計に同じラインのキャラが増えて、課題になってくる気がします。