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天上天下2 モノクロ版

五十鈴ちゃん、登場。
このマンガの登場人物の中では、特に好きな方です。ギャップ萌え(笑)
まあ、まだキャラが尖っていますが、後半になるほど良い感じに磨かれていく感じがします。

けっこう、根底がスポ根だと思うのだが、恋愛を絡ませるのは上手だと思います。

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天上天下1 モノクロ版

「エア・ギア」と並行して読んでいたときは、こっちは名作だけども、「エア・。ギア」は破綻していると感じていたのでした。
でも、「エア・。ギア」読み返してみて、凄い話だとわかったので、こっちもさらに凄いのではないかと期待して再読しています。

主人公以上に、魅力的な脇役がいいですねぇ。

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化物語13

まあ、当然ラスボスはそうなるよねぇ。
でも、それはそれで、辛い選択です。

そのものに対する執着というか好きさの加減と脅威の度合いというのは、関係なかったりするからなぁ。
けっきょく、忍野がなんとかする話になるのかな。そういう意味での安全弁ではあると思います。

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エア・ギア 超合本版8

超合本版、完結。
最初に紙飛行機を飛ばして、最後にそれを活かす。これは、綺麗にまとまった1冊。お手本の様に綺麗に伏線が決まって終わる最終巻です。でも、それは合本版じゃないと味わえない(ことはないけど)。
まあ、この合本版のよさが、メッチャ出た1冊になっていると思うし、なんなら、この最終の3巻だけでも、合本版で読むべきだと思います。

週刊連載なので、途中、紆余曲折はあったのですが、まとめどころはしっかりとおさえた物語でした。

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化物語12

割とあっさり目に決着がついた最終決戦。
しかし、そうよねぇ。ヒロインの位置には、委員長が入るよねぇとなんか納得してしまった。

そうならなかった理由や、そしてどうなるというのは、これからかかれるのだろうか?