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2015年9月27日大暮維人,舞城王太郎,読書ジャンプ・コミックス,バイ オーグ・トリニティ,ヤングジャンプ・コミックス,大暮 維人,舞城 王太郎,集英社,風
まあ、わっかりにくい話なんですが、ときどき、めちゃくちゃわかりやすいいい話が入っていて、またそれがけっこううまい。 このあたりは、大暮 維人の持ち味かなぁと思います。
なんか、昔懐かしい「3✕3EYES」みたいな話?違うか。
2013年11月29日大暮維人,舞城王太郎,読書バイ オーグ・ハンター,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ,大暮 維人,舞城 王太郎,集英社,風
大暮 維人の新作。原作付き。
まあ、ちょっとわかりにくくて、不思議な感じ。
原作の舞城 王太郎という人の物語は読んだことがない。ので、この不思議な感じが大暮 維人の味なのか、それとも、原作の人の味の方が強いのかは良くわからない。 でも、大暮 維人は、後半、お話が広がりすぎてとっちらかるところがあるので、もしかすると原作付きの方がよいかもと期待。
2012年11月21日大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,講談社コミックス,講談社コミックス マガジン,風
最終巻。 やっぱりというか、回収されなかった伏線と粗さがめだつなぁあ~。
でも、勢いはあったので、これでいいのかな? ノリで、物語が広がっていくところはものすごい好きなんです。ある意味、後先考えない伝奇作家的なかき方なのかも。
最後のツメと締めがしっかりしてきたら、すごいことになると思うんだけど。
2012年10月4日大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,講談社コミックス,講談社コミックス マガジン,風
この、空の考え方。
「自己責任。責任とれないなら、滅んじゃえ。」
という考え方は、実は、ちょっと惹かれるものがあります。 まあ、そこに、力の制限なしというのが入ると危険を感じはしますが。
でも、本当に平等な世界というのは、実は、そんなもんではないかなぁ。 そして、それで滅びちゃうぐらいのものなら、そうなっても仕方ないとも思います。
危険思想ですな。
2012年8月29日大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,講談社コミックス,講談社コミックス マガジン,風
頂上決戦真っ最中です。 連載、完結したみたいですねぇ。そうすると、初めの伏線の校長先生とか、あの辺のことが回収されないままだったのかなぁ。
武内 空が思っていることって、人間を強制的に全員超人にするとか、そういうレベルのことかな。もしかして、自分のためとかでないのかも。
その辺りも、しっかりかききっているといいんだけどなぁ。