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風雲児たち6

平賀 源内退場。
天才の死。
諸説あるみたいですが、悲しいものだったみたいですねぇ。

天才故に、軸が定められなかったということもあるのかも。

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風雲児たち5

ついに、「ターヘル・アナトミア」の翻訳が完成。ギャグマンガなのですが、感動します。

平賀 源内のなんでもできる故の寂しさも、凄いなぁ。

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風雲児たち4

各地の天才を、歩く人間が結びつけていく。
これって、龍馬にも通じる話ですよねぇ。彼の場合は、船である事が多かったようですが。

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風雲児たち3

普段は特権階級よりも民のことを思う為政者であり、危機の時には独裁者にもなれる。
保科 正之、かっこいい。

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風雲児たち2

薩摩、長州、土佐。
確かに、幕末に爆発する火種が、全部この200年前にまかれています。凄い。
これを歴史の教科書にしたらいいのにと思うぐらいに、凄いです。

1巻では、それでもまだキャラクターは弱いなぁと思っていたのですが、2巻になってどんどん個性が出て来たというか輝いてきました。
秀忠とか、かっこいいです。お気に入りは、薩摩の大きい人です。
そして、薩摩示現流がなぜうまれてきたのかというのも、ここから来たのだという話にシビれました。
これ、知っているのと知らないので、歴史の面白さが全然かわってくる。

そして、「大坂の陣」はかかないといいつつ、物語は、そこに突入していきます。ノリノリ。