ドメスティックな彼女2
元々の設定は、チャラ男だったみたいなことが書いてあったけど、今でも充分、チャラ男じゃんと。
ドロドロな感じは、悪くないです。
まあでも、あそこで説得されて覚悟できなくて、結果、美味しいところだけとろうとするのがチャラ男(笑)
Kindleでフェア「ドメスティックな彼女」と一緒に買ったのだと思うのですが、何故このマンガを買ったのかはまったく不明。いつの間に(笑)
ということで、まったくお話に対する前知識なしで読み出しました。
あぁ、「ドメスティックな彼女」みたいな、ちょいエロを期待して買ったのかな、オレ……。しかし、このモテないといいながら醸し出しているリア充感、まったく共感できない……。
とか思いながら読み進めていくうちに、なんか話が変な方向へ。そして、
えー、これゾンビ・サバイバル物だったの!!
という衝撃の展開になって、ぶっ飛びました。
いや、ゾンビに愛はないし、本当になんでこれ買ったんだろう。1巻0円だったのかな。
でも、妹かっこいいし、それなにり楽しめます。
まあ、ひどい未来しか見えないけど。
そして、続きがきになるので、1巻読ますこの売り方は、多分、正解。1話目だけなら、続き読もうとは思わなかったです。
これも、「謎の彼女X」と同じく、Kindleの0円フェアで購入。
ドメスティックという言葉の意味を知らんかった。ドメスティック・バイオレンスという言葉は知っていたのですが。
父の再婚で、美人姉妹と同居するというのはけっこうあるパターン。そして、同居の相手が、憧れの人だったり、ちょっと前にナンパした子だったりというのもよくあるパターン。ただし、同居前にエッチしてたというのが、このマンガのミソかなぁ。
主人公の女の子と付き合ったことがないといいつつ、まわりの友だちにけっこう女の子も多いというリア充感が、ちょっと抵抗ある(笑)
妹の性格は、ないことはないのですが、この性格の人はこの接し方で「親切」を感じることは実はないのではないかと思っています。
まあ、そのあたりは、ドキドキファンタジーということで。