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「ぱふ草津店」が、開店1周年を迎えるのだそうです。
ということで、フェリエで、KID’S いわき ぱふの代表・岩城「くさつ店OPEN1周年記念講演」が開催されました。

岩城さんのことは、京都・法政出版から出ている保育や、子育て、おもちゃについての本を通して知りました。
宇治のぱふのお店に行ったこと、そして、岩城さんの書かれたこれらの本を読んだことは、わたしが「おもちゃ」に大きく傾いた原因のひとつです。
それまでは、「子ども」という視点にはずっと興味があったのですが、ピッタリするのはいったい何だろうといろいろ試行錯誤していた時期だったのです。

だから、岩城さんの本に出会って、積み木のセットである「組み立て式クーゲルバーン」とオーソドックスな「クーゲルバーン」を購入したのは、けっこうすぐだった記憶があります。
多分、ミニネフスピールを購入したのと同時期ぐらいに購入しているはずです。

岩城さんの本を読むと、「クーゲルバーン」とかは、それぐらい魅力的に書かれているんですね。

本は、薄いというのもあるのですが、もう、スラスラ、しかもなっとくしながら読めます。
わたしは、ファンです。

そえいえば、『ゆうもあ』発行の「シュピール」に、「もっと!もっと!ゲーム!」というコラムを書いてくださっているのですが、たしか、

「岩城さんの書く、『小学生ぐらいの子どもとゲームの話』を読みたい!!」

とリクエストしたのは、わたしだったような気がします。

さて、そんな岩城さんなのですが、ぱふの宇治店でも、草津店でも、お店で見たことは1度もない。
お店にいるよりも、講演で日本中を飛び回っていることの方が、多いのだそうです。

ときどき、お店の方に、

「この前、岩城が来ていたのですよ…」

というウワサを聞くぐらい(笑)

そんな、岩城さんを生で見たのは、「ボードゲームシンポジウム」のときです。
パネラーの1人として、参加されていて、直接お話を聞くことができました。

お話の内容については、本と一緒だ~という感じなのですが、やっぱり、生で聞くとすごく説得力があるのです。
なによりも、やっぱり、講演を何回もされているので、しゃべり方がほとんど芸の域に達していて、リズムがあって楽しい。

これは、『ゆうもあ』のとくにおもちゃ好きな「積み木クラブ」((実在しません))の人たちのハートを直撃しまして、その後、集まって、

「なあなあ、草津でも、岩城さんの講演会、あるらしいで…」

「なんか、積み木も、あるらしいで……」

「いきたいなぁ……」

「でも、……」

てな感じで、話題になっていました。

そして、その流れで、本当に講演会に参加してきました。

なんか、「子どもも楽しめる講演会」というか……「子育ての話」のような気がしないでもありませんが……。
今のところ、子どもの予定はなさそうです。
まあ、もう1人、まきこんだ(笑)積み木クラブの人も、そんな感じなので良しとしよう。
いや、まきこんでないない。1人でも行きそうな勢いでした。

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ピック・イット

囲碁なんかを真面目に教えようとすると、1回に1人か2人ぐらいにしか教えられません。
とかいいつつ、囲碁を教えながら、「インシュ」とかのインストもしていました。

もちろん、「ブロックス」は、2セットともフル稼働しています。

まあでも、もうちょっと、人数のさばけるゲームがある方がよいなぁ。
そう言えば、前の時に教えた「オール・ボール・コール・ゲーム」と「スピード」ですが、クラブでは定着していません……。

「オール・ボール・コール・ゲーム」が定着しないのは、やっぱり、コンポーネントのせいという気がする。
絶対、製品版があれば、遊ばれるはずなのに(ウルウル)

もうちょっと、人数のさばけるゲームがあれば、囲碁とかを教えるのも、楽になるかも。

ただ、人数がさばけるといっても、「ミッドナイトパーティ」をみんなでするのは、囲碁・将棋クラブとしてどうだろう……。と思うわけです。

そのへんの「ブロックス」はよくて、「ミッドナイトパーティ」はダメっていうのは、なんか、とっても感覚的なところなんですけどね。
人につっこまれたときのいいわけのしやすさという感じかもしれません。

で、候補として考えているのが、「ラミィキューブ」と「カタン」です。
でも、どっちも、ルールを把握するまでが、「ブロックス」なみとはいきません。

「うーん」

と考えて、ゲームの棚を見て、もってきたのが、「ピック・イット」。なぜか、そこにあったのは、「デジット」ではなくて「ピック・イット」だったという……。

これなら、人数さばけるし、前、ゆうもあに来ていた将棋の人たちも気に入っておられたので、まあ、囲碁・将棋クラブらしいでしょう(強引)

ということで、プレイ。

以前遊んだときは、子どもには難しいかなぁと思っていたのですが、このクラブは4年生の以上の子しかいないので、理解もけっこうはやかったです。

まあ、鏡の形がOKというのは、子どもにとってはちょっと難しいようですが、それも、練習次第ですぐにできるようになるレベルです。

でも、けっこう、なかなかそろいません。特に、このときは4人で遊んでいたのですが、全員がカードを出せない状況になると、誰かが、その状況を変えられるカードを引いてくるまで、ずっとただひたすらに、手札のカードが増えていくだけです……。

ん?変だ。さすがに、こんなに窮屈なゲームではないはずだが……。
と思いながら、プレーしていたのですが、子どもたちは、けっこう長いプレイ時間にも飽きずに、楽しんでいました。

今、ちょっと不安になって、「デジット」の方のルールを読んだのですが、これ、カードを出せなくても、1本どれか棒を動かせるルールのようです。
なんか、そのへん、ちょっとあやふやに書いてあるのですが、

「次のプレーヤーがそのパターンと同じカードを持っていれば…」

という一文は、そういう意味なんでしょうね。同じパターンのカードって、なかったはずですから。

次回、遊ばれるのなら、ルールの訂正しておかないとな……。

1ゲーム終わったら、ついてたギャラリーが、

「次、ぼくしたい!」

と言ってたので、これは、定着するかな。
……、定着してほしいですね。

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11月20日は、第9回いきいきボランティアまつりがありました。

朝10時から、午後5時までたくさんの子どもたちが『ゆうもあ』のブースを訪れてくれて、ボードゲームを楽しみました。

京いきいきボランティアまつり
午前中は、

「落ちるの氷ごり」
「バナナゲッチュ ピポサルバンバン」

などのアクションゲームがとってもよく遊ばれていました。
大人の間では、「マンカラ」が流行していました(笑)

午後からは、

「ブロックス」

2セットがフル稼働していました。

インストしたゲームは、

「ガイスター」
「トラベルアバロン」
「バチーク・キッズ」
「ブロックス」

などなどでした。

遊んだゲームは、

「アンダーカバー2」
「ハゲタカのえじき」
「ノイ」
「ラミィキューブ」
「ピエロ」

などなどでした。

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オール・ボール・コール・ゲーム(おはじき)

3か月ぶりに、小学校4~6年生の子どもたちを集めての「囲碁・将棋クラブ」が、行われました。
もう、わたしは、なくなってしまっていたのかと思っていたよ……。

えーと、普段は、ギプフ・シリーズや、「ラミィキューブ」なんかを会場に持って行くのですが、今回は、あまりにも久しぶりすぎて、しかも、あるのに気づいたのが急だったので、持って行くのを忘れてしまいました。

まあ、置きっぱなしの「ブロックス」が2セットと「インバース」、「アバロン」なんかもあって、あとカードゲームがいくつか……。

カードゲームは、あんまり「囲碁・将棋クラブ」向きではないかなぁ……どんな基準だ?

で、まあ、これでは、人数をさばけない。ということで、紙コップとおはじきを使って、急遽、「オール・ボール・コール・ゲーム」を遊びました。

実は、これは、最近2人対戦で、小学校2年生の子とよく遊んでいます。
あんなかっこいいコンポーネントは用意できないので、紙コップを自分の前に4つ、相手の前に4つ、それから、安全地帯をやっぱり紙コップで2つ。
各紙コップのなかに、おはじきを3つずついれて遊んでいます。

これ、2人ですると、すごく簡単に勝負がつくのと、ルールがすごく単純なので、1回やったら覚えられます。
そして、考えどころもすごく考えやすいので、子どもたちにとっても、おもしろいようです。

はじめは、2年生の子どもたち相手に、わたし、けっこうずっと負け知らずだったのですが、何回もやっているうちに(家でも、お家の人相手にしてる子もいるらしい)、3回に1回ぐらいのわりあいで、わたしに勝てるようになってきた子もいます。

今回は、年齢の高い4~6年生の子ともたちですし、たくさんの人数をさばかなければならないということもあり、いきなり、4人対戦です。

正式ルールと同じように、1つの紙コップには、おはじきを5つずつ入れて、スタートです。

最初は、子どもたちの基本は、安全地帯できっちり止って、手数を確保するということです。
とにかく、きっちり、安全地帯で止まって、連続手番を取ろうとします。

でも、終盤で、友だちのおはじきが少なくなってくると、自分のおはじきを相手のコップに送る「攻撃」の意味が見えてきます。

……はじめてやったときは、まあ、えてして、そう気づいたときには、自分の陣地には相手を攻撃するだけのおはじきが残ってなかったりするのですが……。
今回は、わたしが、自分の1番端のコップに、おはじきをためまくってますから(笑)

「うわー。もうすぐ、上がるぞ」

という声を聞けば、

「ドッカーン」

という感じで、攻撃です。
ときどき、おはじきをため込みすぎて、自分の紙コップまで、攻撃がもどってきたりもしますが(笑)

それを見ると、他の子たちも、ちょっきりだけではなくて、自分のとなりのプレーヤーにとどくだけのおはじきを持つということが、それなりに大切だということが見えてきます。

なかなか、勘が良くて、ビックリしました。

1人上がると、そのプレーヤーが使っていた紙コップと安全地帯1つを取り除いて、続けていきます。
このあたりは、やっぱり、製品版で遊んでみて、感動して欲しいところですね。

なんと、わたしは、3位あがりであったという。

なかなか楽しいということで、

「ぼくも、やりたい…」

という子が、多くて、3人ずつ2チーム作って遊びました。

1回遊んだら、もう、すぐに子どもでもインストができるというのも、このゲームのすごいところです。

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10月6日(水)、「ぱふ・草津店」に行ってきました。
「ぱふ・草津店」の営業時間は、午後7時まで。わたしの仕事場は、まあ、5時過ぎでいちおうは終了なのですが、その後、まあ延々と人が残っていることも多いです。
この日は、6時ぐらいに仕事場を出て、「ぱふ・草津店」へ。

仕事場から「ぱふ・草津店」までは、10分ぐらいです。
宇治店までは、40分~50ぐらいかかります。そして、宇治店は、6時閉店ということで、仕事終わってから、猛ダッシュして、かなりギリギリになってしまいます。いえ、何回かは、そうやって行ったことがあるんですけどね。

草津店は、そういう意味では、とっても行きやすい環境にあります。

といっても、本屋さんのように入り浸ってるわけではありません。
やっぱり、おっちゃんには、あのお店の雰囲気というのは……いや、大好きなのですが……周りに違和感をまき散らしているのは否めません(笑)
まあ、店長さんに、いっつも長時間お相手していただくというのも、楽しいですが、心苦しいところです。

ということで、購入とかの目的があるときとか、「ゆうもあゲーム会・草津」の待ち合わせ(オイオイ!)のときぐらいしか、実は、「ぱふ・草津店」には行ってないのです。
絵本が、宇治店並にあれば、また、違っているような気もしますが……。
でも、草津店は、おもちゃ……というかゲーム(と積み木)中心に展開していって欲しいというのもありますし、スペースがあれだけ限られたところなので、まぁ、微妙なところですね。

で、そんなわたしが、なんで平日の夕方に「ぱふ・草津店」に行ったかといいますと、実は、「ゆうもあゲーム会・大阪」に出席したときに、「ぱふ・草津店」におくチラシをもらってきたからです。

なんのチラシかというと、「ボードゲーム・シンポジウム」です。
なんと、木のおもちゃ屋さんから、輸入ボードゲーム屋さん、数少ない国内のボードゲームメーカー、ゲームデザイナー、輸入おもちゃ屋さんなどなど、豪華なメンバーが、日本におけるボードゲームの普及、販売状況についての現状や課題について、お話をしたり、議論を交わしたりするというイベントです。
メチャクチャ、興味深いですねぇ。
これに、「ぱふ」の代表の岩木さんも、スピーカーとして参加されるということで、チラシを「ぱふ・草津店」にも、おいていただくことになっていたようです。

さて、ついたのは、6時15分ぐらい。
さっそく、チラシをわたして、用事が終わったので退散……するわけがない(笑)

店長さんに、岡山の現代玩具博物館に行った自慢話をして、

「岡山まで行って、こういうワザを覚えてきました」

と、ネフスピールと、アングーラのワザの披露を。

これは、そのうち、「現代玩具博物館」に行ったときのレポートに書く予定ですが1、「現代玩具博物館」では、おもちゃツアーと題しまして、おもちゃの紹介のパフォーマンスがあるのです。
そして、そこで、ネフの積み木のパフォーマンスを見せてもらったのです。

もう、華麗でびっくりするようなパフォーマンスなのですが、見たらやりたくなるのが、人の常。

もう、忘れてはいけないということで、岡山の「現代玩具博物館」にいる間から、いくつかの技を練習していたわけですね。
そのときは、だいぶんとでこねぇさんに、協力、アドバイスをいただいたわけですが、家に帰ってからも練習して、とうとう1人で出来るようになったのです。

さあ、出来るようになったことは、やっぱり、人前でやってみよう!!

ということで、いろいろなところで、子どもに見せております。
あのパフォーマンスの足元にも及ばないたどたどしさなのですが、それでも、子どもたちは、喜んでくれて嬉しいです。

で、この前の「ゆうもあゲーム会・草津」では、積み木にはまっておられるお母さんがおられたので、さっそく見せに行ったら、もう別のスタッフがやっていた後でした……。2
みんな、出来るようになったことは、見せたいという……。
それが、ちょっと、悔しかったらしい……。

ご披露したの1つ目は、ネフスピールのパタパタ落ちの応用みたいなヤツです。
パタパタ落ちは、キレイに色をならべて落とすと、2色・2色の2つにわかれて落ちます。

「では、4色を別々に落とせないか?」

ということで、開発(?)された技です。
これが、また、パタパタと落ちて、見事に4色にわかれるんですよ。
このあたりは、実際に見て欲しいですねぇ。「ネフスピール」欲しくなりますよ。

それから、もう1つは、アングーラの1番長い棒をブリッジにのせて縦(くの字型)において、その上に、残りを全部のせてしまうという技です。
これも、見た目、インパクトありますよ~。

で、

「これは、どうしても上手くいかなのですよ」

と、もう1つの技の話をすると、

「それは、わたしの得意技です」

と店長さん。
その技は、アングーラを交互に、虹みたいに積んでいって、1番下の正方形のピースを抜くと、ザッーと落ちて、2つにわかれるヤツです。

これは、見た目簡単そうだということで、向こうでも練習しなかったのですが、実は家に帰ってからやってみると、けっこううまくいかないんです。
コツがわからん……。

ということで、店長さんにお手本と、コツを教えてもらいました。
でも、やってみたけど、けっこう微妙で、上手くいきませんでした。

ぱふ・草津店では、ネフスピールは、なぜかけっこう売れていて、4つか、5つぐらい強気の入荷なそうな。
無理もない。というか、それは、無理のない選択だ(断言)

あと、もうすぐしたら、ネフスピールとアングーラでつくったクリスマスツリーを飾るとか言っておられました。
これは、「みんなで遊ぼう」さんの日記の方に写真がアップしてありました。たしか、でこねぇさんは、これで、アングーラとネフスピールのセット購入を決めたという話が……。
でも、見本が1つしかないので、飾ると遊ぶのがなくなるとか……微妙だな。

クラスマスツリーは、

「実は、あいだにですね、キーナーモザイクを入れて飾り付けしていくんですよ」

とのこと。
宇治店では、キーナーモザイクの見本があるから、そうやって、飾っていたそうです。
それは、わたしが次にキーナーモザイクが欲しいなぁと思っているのを知ってのうえでのお言葉ですか?

な、なんて、上手い、トーク(笑)店長さん、いつも、ニコニコされていますが、実は、鬼…いや、虎かもしれない。

クラーセン3の作品だけの写真集とかあって、とても、キレイなんだそうです。高いそうですが……。

あと、

「ダイヤモンドは、注文して1年ぐらいしないと入らないんですが、もうすぐ、入荷するんですよ」

と言っておられました。これは、ゆうもあの仲間たちに知らせておかねば(笑)

ゲームの方は、新しい「ぱふ通信」に、なんと「6ニムト」のことが載っていて、売っているのかと思って見てみたら、

「近日、入荷予定です。」

なそうな。どうやら、メビウスでも、エポックでも、ないようです。

「興味がおありでしたら、1つ取り置きしておきますが?」

商売上手だ(笑)

「すいません。家に、3つぐらいあります…」

というか、「そっとおやすみ」、「人狼」と一緒に、ポーチに常時、入っているという。
なんか、どんなゲームなのか気にしておられたので、ちょっと出して遊んだらよかった。
↑ 心苦しいとか書いていたのは、どうなった?

あと、ダンシングエッグは、2ついれたら、

「あっという間に、ゆうもあの方が買って行かれたのですよ~」

ということで、なんか、4こか、5こぐらい入荷していましたぞ。
誰ですか、

「できるだけきれいなパックのやつ」

とか言って買っていったのは(笑)
あいかわらず、店長さん、ちょっと口軽い。
わたしの「セラ」の話も、広まってるしな。しかも、間違って広まってます。一緒にいたあれは、妻ではなくて妹です……。

まあ、あと、いろいろ、知り合いに無茶な購入をしたカップルがいた話とか(心当たりのある人がいるはずだ)…。そんな話をしてきました。

はっと、気づくと7時15分。
この店、お客さんがいる限り、

「閉店です」

って言わないんですね。
実は、いっつも、7時すぎごろ、店の前を通っても、だれかお客さんがあると開いているという……。

なんかやっぱり、誇りを持って好きなことをしている、好きなものを売っているという感じで、よいですね。

さて、この日は、めずらし、なんにも買わないで帰ってきました。
えらいでしょ(笑)
これは、めずらしい。まあ、お店的には、かまうだけかまって買っていかないダメなお客ですけどね。

え?ダイヤモンドの予約?……してませんって。
でも、12月までにキーナーモザイクを購入する予定は、ついてしまったかも(爆)

  1. 時間が思いっきりメチャクチャですね []
  2. そして、当然のごとくこのレポートもまだですね。 []
  3. セラとかアングーラとかキュービック、ダイヤモンドなどの積み木をデザインした人です []