きづきあきら,サトウナンキ,読書きづき あきら,もてね!?,サトウ ナンキ,ジェッツ・コミックス,バター猫のパラドクス,白泉社,

バター猫のパラドクス1

バター猫のパラドクス。
そんな言葉、初めて知りました。
普通に、猫が下になると思います……。
それは、パラドクスなのか……。

でも、今回の2人が陥っている訳のわからん関係を、けっこう言い表しているのかも。

まあ、しかし、あきらかに先輩が、後輩を陥れようとしているし……。そして、兼末は、2番目の彼女に言われたことがすべてだと思います。
うん、結論出てるやん。

「もてね!?」の時にも感じたのだけど、男のこの手の、グダグタというかウダウダというか、牽制のしあいというのが、わたしは、あんまり好きではないようです。

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秘密11

ラスト、1巻。
物語が、閉じ始めた感じです。

しかし、この技術は、許されるとは思えないし、多分、人間には耐えられないと思います。

甘詰留太,読書もてね!?,イかせて!!バンビーナ,ジェッツ・コミックス,甘詰 留太,白泉社,

もてね!?

今まで読んだ甘詰 留太は、割と好きなんですが、これは、ちょっとダメでした。
うーん、あんまりにも都合が良すぎただろう。あんまり、このカップルに感情移入しなかったです。

「イかせて!!バンビーナ」と話の構造的にどう違うのとか自分でも思うのだが、あっちはOKで、こっちはダメなのはなんででしょうね。

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ふたりエッチ54

このての話って、一定のお約束さえ破らなければ、描いてる人がいやにならない限り、永遠に続きそうですね。
ある意味、すごい金鉱(?)を見つけたのかもしれない。

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秘密10

あきらかになっていく過去。おもしろいけど、実は、はじめの頃の方が好きかな。
しかし、初期から、このあたりの話って、ちゃんと仕込んであったんですよねぇ。
まさか、こんな大きな話になるとは!!