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ノスフェラスへの道 グイン・サーガ97

実は、マリウスは、けっこう好きです。
ということで、今回は、ちょっと名誉挽回の巻でした。

ただ、あの詩は、あんまりにも解説しすぎで、ちょっとおさえた方がという気がしました。

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豹頭王の行方 グイン・サーガ96

ちょっと、リンダは、ほめられていますが、なんかわたし的には、計算高くなったなぁという感じがしなくもない。

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ドールの子 グイン・サーガ95

久方ぶりに、マリウスに爆笑させてもらいました。
でも、ある意味、「自分」を探しているキャラクターの多いグイン・サーガのなかで、「自分」というものを1番よく知っているのは、マリウスなのかもしれません。
そして、ヴァレリウスは、いい人だ。

イシュトは、なんだか、すごく真っ当なことを言っているような気もします。

どっちにしろ、子どもは、大変だなぁ。という話。

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初恋 グイン・サーガ外伝19

はじめちょっと、「椿(カメリア)館の三悪人」みたいな話なのかと思ったのですが、アリド・ナリス、この人にかかれば、そんなカワイイ話になるはずがなかったですね。
あと、マリウスって、グイン・サーガが開幕した時点で、もう家出してたんですねぇ。

さすがに、90巻越えて、忘れていることも多いです。

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永遠への飛翔 グイン・サーガ94

謎がだいぶんとけてきたという感じですね。
うむ。やっぱりヒロイック・ファンタジーというのは、SFに向かっていくのか。