アレックス・マリーヴ,ブライアン・マイケル・ベンディス,レイニル・ユー,松澤慶香,石川裕人,読書Alex Maleev,Brian Michael Bendis,leinil Yu,アベンジャーズ,アレックス・マリーヴ,シビル・ウォー,ニューアベンジャーズ,ブライアン・マイケル・ベンディス,レイニル・ユー,ヴィレッジブックス

ニューアベンジャーズ レボリューション

なんというか、まだ、シビル・ウォーの影響を引きずっている感じですねぇ。
その中で、ドロップアウトしていくもの、新たな敵を求めるもの。

赤毛のワンダが、なんとも美しい。これなら、ホークアイでなくたって沈むわ。

そして物語は次の山場へ。

アレックス・マリーヴ,Alex Maleev,
レイニル・ユー,Leinil Yu,
ブライアン・マイケル・ベンディス,Brian Michael Bendis,
石川 裕人,松澤 慶香
ヴィレッジブックス
発売日 : 2013-01-19

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン,ウィル・コロナ・ピルグリム,カート・ビュシーク,ジョン・ビュッセマ,ジョージ・ペレス,ジョー・ベネット,ブライアン・ヒッチ,ブライアン・マイケル・ベンディス,ロイ・トーマス,光岡三ツ子Brian Michael Bendis,George Perez,Joe Bennett,John Buscema,kurt busiek,Roy Thomas,Will Corona Pilgrim,アベンジャーズ,ウィル・コロナ・ピルグリム,エージェント・カーター

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン プレリュード

「映画を見る前の復習に役立つ」1冊ですが、完全に映画を見終わって、しかも、映画の内容をそろそろ忘れてきた頃に読んでいます。
まあでも、映画とは直接関係ない後半の物語は、設定が違っていたりして、アメコミを追いかけていない映画ファンは、かなりとまどうと思います。

映画版のエイジ・オブ・ウルトロンは、けっこうおもしろかったという印象が残っています。ワンダがスカーレットウィッチのコスチュームじゃなかったのが、ちょっと残念だったかな。赤いジャケットもかっこいいんだけれど。

ジョー・ベネット,Joe Bennett,
ジョン・ビュッセマ,John Buscema,
ジョージ・ペレス,George Perez,
ブライアン・ヒッチ,Bryan Hitch,
ウィル・コロナ・ピルグリム,Will Corona Pilgrim,
ロイ・トーマス,Roy Thomas,
カート・ビュシーク,Kurt Busiek,
ブライアン・マイケル・ベンディス,Braian Michael Bendis,
光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2015-07-29

アンドレア・ディ・ヴィ-ト,ウォルデン・ウォン,ジョン・ブラン,ナイジェル・レイナー,ピーター・デイビッド,マイク・ボウデン,読書Andrea Di Vito,Jon Buran,Mike Bowden,Nigel Raynor,Peter Daivid,Walden Wong,アベンジャーズ,アンドレア・ディ・ヴィト,ウォルデン・ウォン,シーズンワン

アベンジャーズ シーズンワン

昔、こんなことがあったんだよという話を今風にかく「シーズンワン」シリーズです。
良いところは、メチャクチャ読みやすいところですね。特に絵柄とセリフ回し。その分、わたしがアメコミの魅力だと感じている、なんかいろいろごった煮しすぎている感じは少なくなります。まあそれでも、ゴタゴタ説明不足なところはあるのですが。

ときどき、こうやって敷居を低くして、後からの読者も入りやすくするというのは、正しい努力という気もしますし、なんだかなぁという気もします。

アンドレア・ディ・ヴィト,Andrea Di Vito,
ジョン・ブラン,Jon Buran,
ナイジェル・レイナー,Nigel Raynor,
マイク・ボウデン,Mike Bowden,
ウォルデン・ウォン,Walden Wong,
ピーター・デイビッド,Peter Daivid,
光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2014-10-29

ドウェイン・マクダフィ,マイク・マッコーン,御代しおり,読書,J・マイケル・ストラジンスキーDwayne Mcduffie,J. Michael Straczynski,Mike McKone,アベンジャーズ,シビル・ウォー,ドウェイン・マクダフィ,ファンタスティック・フォー,マイク・マッコーン,映画,

ファンタスティック・フォー シビル・ウォー

ファンタスティック・フォーの映画を喜び勇んで見に行きましたが、これは、一連のマーベル映画の世界とは繋がっていないのね。ちょっと、残念な感じでした。

もちろん、こっちのコミックの方は、しっかりとマーベルのワールドです。
シビル・ウォーでは、リードが黒幕の一人でしたが、その黒幕達も辛い選択をしているというのがわかる話になっていて、いい感じです。
そして、パラバラになったままのファンタスティック・フォー。

X-MENとか、アベンジャーズは、メンバーの交代が激しいと思っていたのですが、ファンタスティック・フォーには、メンバー交代なんてないのだと思っていたので、この展開はビックリしました。以前も、あったんだ……。

ファンタスティック・フォー シビル・ウォー
(MARVEL)
FANTASTIC FOUR
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR

マイク・マッコーン,Mike Mckone,
J・マイケル・ストラジンスキー,J. Michael Straczynski,
ドウェイン・マクダフィ,Dwayne Mcduffie,
御代 しおり

ヴィレッジブックス

カルロス・グエバ,ハンバート・ラモス,マーク・グッゲンハイム,御代しおり,石川裕人,読書Carlos Cuevas,Humberto Ramos,Marc Guggenheim,アベンジャーズ,ウルヴァリン,カルロス・グエバ,シビル・ウォー,ハンバート・ラモス,マーク・グッゲンハイム,ヴィレッジブックス

ウルヴァリン シビル・ウォー

ヴィレッジブックスの定期購入シリーズ。基本、本屋で売られないという。

日本語版の刊行の順番は、わりとシビル・ウォーのメインの話と関わる物語から、だんだん周辺の物語へという風になっている様です。で、読むのは順番を変えて、だいたい年代順に読んでいきたいなぁと思っています。けっこう、日本語版って、人気出たから前日譚出しておこうとか、順番がメチャクチャでわかりにくいんですよねぇ。
しかも、小プロとヴィレッジから出ていてお互いの作品には、あんまり言及しないので、そこでも年代がわかりにくくなるという……。

まあ、それでも、翻訳がこうやって出てくれるのは嬉しいです。最近は、ちょっと数が多すぎでおぼれかけていますが。

ということで、最初の1冊は、ウルヴァリン。Xメンとも、アベンジャーズとも、一緒に行動していないという、まあこの人らしいですよねぇ。やっている事は、最初の事件のけじめをつけさせる事。ある意味、一本筋が通っている……?
か?
お前でも、この前のヒーロー大虐殺は?あれは、操られていたからノーカンか?
そのあたりは、日本人的には気になってしまいます。

ハンバート・ラモス,Humberto Ramos,
カルロス・グエバ,Carlos Cuevas,マーク・グッゲンハイム,Marc Guggenheim,
御代 しおり,石川 裕人
ヴィレッジブックス
発売日 : 2013