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妄想少女オタク系2

オタク度に磨きがかかっている2巻です。
ラブラブ度もアップして、笑わせてくれます。

しかし、最初にハマッたカップルが、シンジくんとカヲルくんっていう話を聞くと、やっぱり、わけーなー。

おっちゃんらの時代は、「キャプテン翼」が燦々と輝いていました(笑)

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妄想少女オタク系1

昔、こんな知り合いいました。このマンガのモデルかと思いました(笑)

そんな彼女も、今では一児の母。

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大阪ハムレット1

森下裕美は、「少年アシベ」や、「ここだけのふたり」のように、毒を薄めて一般ウケするマンガがかける人です。もちろん、そのなかで、「そうとしか生きられない人間」をいれていくことで、オブラートに包みながら、いろんなメッセージを込めていく。

でも、それは伝わりにくい部分もあったのかもしれません。でも、いろんな人に読んでもらうという意味では、あのかわいらしい絵柄は、とても、武器になっていたと思います。

「大阪ハムレット」は、今まで武器にしていたもの、特に「かわいい女の子」が、使われていません。
女の子の顔をソーランアレマみたいに記号的な「美人」に描くのは、この人にとって、きっとそれほど大変なことではない。でも、あえて、今回は、そうではない絵柄を選んでいます。
なんだろう、今回の絵柄と「アシベ」の絵柄の1番の違いは……鼻があることかな?
それでも、けっして「美人」ではなくても、「魅力的」に人を描くことに成功していると思います。

以下、ネタバレありです。

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ゲッターロボアーク3

ということで、「ゲッターロボ」の完結編(多分)、「ゲッターロボアーク」です。

そして、謎は謎のまま、また、いきなり話をふくらませて、「第1部 完」とかいってるし。

ゲッターの強さは、とどまるところを知りません。
ちなみに、「第二次スーパーロボット大戦」で、わたしが1番使ったユニットが、ゲッターロボGでした。

「シャイーーーン!スパーーーク!!」

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キューティーハニー天女伝説9

ということで、今回やっと、シスタージルを倒したのですが、結局、パンサーゾラには指一本触れていないという。
しかも、シスタージルも、本当に倒されたのかどうかわからない。

30年かかっても、やっと敵の末端機関にたどり着いただけというすごい話です。
ということで、またまた、ハニー復活もあるのかもしれませんねぇ。

ハニーでは、荷が重すぎるのかも。
「バイオレンス・ジャック」でも、負けてたもんな。この人たち。