ハッピーエンドは物語の死だ

七月鏡一,平井和正,早瀬マサト,石ノ森章太郎,読書

8マンVSサイボーグ009 下

002の加速装置の話は入れて欲しかった。ミッシングリングつながるのに。まあ、テンポは悪くなるか。

まあ、大団円で、大団円という事は、物語は終了。そういう思想が、平井 和正にはあったなぁとか思いながら読んでました。
たしかに、「ハッピーエンドは、物語の死」でもある。

でも、死んだからこそ残るものもあるのかもとも思います。