大切なもの

読書,鶴谷香央理

メタモルフォーゼの縁側1

実は原作を読む前に、映画を見てきたんですよ。良い映画でした。

ということで、積読していた原作が読みたくなってを読み始めました。
親子関係とかは、映画ではかかれていなかったりしたので、そのあたりの丁寧さは良いですねぇ。

話がねぇ、とにかく好きです。この話のどこがそんなに自分を引きつけるのかはまだ説明不明なのですが、すごく好きです。
人が言う、「尊い」というのは、こういうことはとも思ったりします。