日本人

かわぐちかいじ,惠谷治,読書

兵馬の旗6

凄いなぁ、かわぐち かいじ。
揺るがずにテーマは、「日本人」とはなんですねぇ。

でも、それって人によっても価値観違うよねという問題が、どの物語でも出ている気がします。
そして、それでも実直に問うていくところの先に、なにがあるのかは、ちょっと見てみたいかも。