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火曜クラブ クリスティー文庫54

ミス・マープルの短編集です。
ただし、長編の「牧師館の殺人」の方が、どうやら、先に発表されていたようです。

長編よりも、こういう細かい話の積み重ねの方が、マープルの非凡さというか怖さは、でているかも。

けっこう、こわいおばあさんです。

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銀竜の騎士団 大魔法使いとゴブリン王

ダンジョンズ&ドラゴンズ版少年探偵団。

そういわれれば、そんな気もしないでもない。

今のところ、おもしろさは普通ぐらいです。「デルトラ・クエスト」よりは、こっちの方が好きです。
D&Dの世界の日常というか、そういうのは、よく書けていると思います。

今のところのネックは、弟の存在が……必要ないやんと思ってしまう。だって、ケラックが、リーダーで、戦士で、魔法使いで、名探偵なんだから……。

まあ、少年探偵団でも、そういう役回りの子は、いたか?
でも、お調子者かというと、そういう感じでもない。

モイラは、いいんですよ。明らかに職業(クラス)が違うから。

でも、バックにいろいろなお話がありそうな感じで、期待はしています。

ダレン・シャン,橋本恵,読書Darren Shan,ダレン・シャン,ファンタジー,小学館,小学館ファンタジー文庫

ダレン・シャン8

なつかしいキャラクターが出てくる8巻目でした。

彼の方は、まあ、予想通りというか……アレでしょう、アレ。
でも、先生の方は、もうでてこないと思っていたので、しかも、出てき方が突然だったので、けっこうビックリした。

こういうところが、ダレン・シャンは、巧いと思う。

ダレン・シャン,Darren Shan,
橋本 恵
小学館
発売日:2007-03

アガサ・クリスティー,田村隆一Agatha Christie,アガサ・クリスティー,クリスティー文庫,ハヤカワ文庫,ポワロ,早川書房

邪悪の家 クリスティー文庫6

長編ポワロも、6作目。
だいぶん、クリスティの嘘のつき方にもなれてきて、犯人当てができるようになってきました。

それでも、この入れ替わりのトリックには、意外でしたねぇ(笑)
ちょっと、日本人には、わかりにくいですが。

でも、結局この事件って、ポアロがいなければ、起こってなかったのでは??
そうではなくて、いずれ、起きたのか?

マイクル・ムアコック,小尾芙佐,読書FELIPE SAGITARIUS,Michael Moorcock,エルリック・サーガ,ハヤカワ文庫,ファンタジー,フォン・ベック,マイクル・ムアコック,早川書房,歴史,永遠の戦士

秋の星々の都 永遠の戦士 フォン・ベック2

けっこう分厚い1冊です。
「永遠の戦士 フォン・ベック」シリーズの2冊目。とかいっても、主人公は、1巻目のフォン・ベックではなくて、マンフレッド・フォン・ベックという、1巻目の主人公の子孫です。

で、主人公も違うのですが、物語の質も、なんか1巻目と全然違う感じなんですが……。

1巻目は、いきなりルシフェルが出てきて、かなりストレートなお話でした。でも、この2巻目は、かなりまどろっこしいです。
偽史をずっとかいているのですが、このあたりは、わたしは知識がないので読み取りきれいないと思います。だから、もしかすると、知識がある人は、ここにファンタジーを感じるのかもしれませんが……わたしにとっては、ずーーっと、ファンタジー的な要素がみえてこないのです。
もう、この厚い本のまん中ぐらいまで、普通の歴史小説みたいなかんじです。

だから、クロスターハイムが出てくるあたりまで、なんかお話が動き出す感じがしなくて……。おもしろくないわけではないのですが、まどろっこしくて、なにが言いたいのかわからないという……。

いやでも、「ストームブリンガー」から後のエルリック・サーガとかも、こんな感じだった気がします。

象徴を読み解くには、それ相応の知識と知性が必要ですねぇ。わたしには、明らかにそれが足りていない感じです。

でも、足りてないところを自分勝手に想像して、こねくりまわすのも、楽しいのですが。

うーん、難しい。