カミヨミ2
これで、1巻の最初のシーンにつながったわけですね。
ちょっとシリアスめのこの話は、けっこう好きかもしれない。
でも、柴田亜美は、女の子もちゃんとかけるのになぁ。書く気があんまりないというのが、残念なところだ。
なんか、見たことないんだけど、「あやかし天馬」というマンガがあって、登場キャラクターとか、関係なんかは、コンパチなのかな?
どうやら、ストーリー自体は、続編ということはなくて、まったくの新作のようです。
けっこう、シリアスです(まあ、柴田亜美は、根底はドロドロですが)。いきなり、恋人が、死んでしまうような描写が。
まあ、それよりも気になるのは、作者近影。
めちゃくちゃ、頬こけていませんか?
なんか、カミヨミの2人に、顔が似てきている気がします。
いや、昔から男の子だという説(?)もありますが……。
でも、男の子コタローちゃんは、まだ、活躍しないという。
みどりのおばさん。
懐かしい響きだ。
昔、横断歩道を渡してくれるそんなおばさんが存在したことを、この本のいったいどれぐらいの人が知っているんだろう。
今でも、存在しているのかな?
「ドキばく」という題名と同じぐらい謎なんだろうなぁ。
たしかに、「ジャングル少年ジャン外伝」って、ずっと書いてあるのも、謎と言えば謎なんですけどね。
あいかわらず、あんまりゲームをしている様子ではありませんな。