こぶたのレース
これも、間違いなく定番のゲームです。
よいところは、7人まで遊べて、多い方が盛りあがりやすいというところですね。
ルールの解釈というか、訳の違いがいくつかあるようで、わたしは、できる限りダンゴになるようにということで、「黒い目」を出して最後尾だったら、何回でも振りなおしというルールで遊んでいます。
多分、正しいルールは、「黒の1の目」は、連続でサイコロ振ることができる。「黒の3の目」は、1回だけしかサイコロを振れないだったと思います。
定番だけに、もうやり慣れているという感じで、自分たちでサイコロを振って、どんどんすすめていきます。
「ほら、もう、道つなげな!!あぶないで!!」
という声もとんでおりました。
けっこうただのすごろくゲームなのですが、はじめてやる子は、数は読めるのにコマを動かすとき1マスずつの対応ができなかったりします。
やっぱり、アナログで体験しておくというのは大切だなぁと思います。
やれば、この子たちみたいに、ほんとうにすぐ覚えちゃうものですからね。