4月ころぽっくるの家テーブルゲーム会 その2 定番?

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そっとおやすみ

テーブルを2つにわけて、こちらは子ども4人とお母さんとわたしの6人で、「そっとおやすみ」。

最近は、あんまりしていないので、久しぶりという感じですが、「ころぽっくるの家」では、人気の高いゲームです。

これも、今回は、ほとんど経験者ということで、楽しめました。
まあ、1人だけ、ちょっとおねむちゃんが集中しちゃいそうなので、わたしは、その子のとなりに席を移りました。で、カードをふせるときに、合図を送ってました。

どうしても、小さい子の場合は、最初のカードを確かめるのに時間がかかってしまいます。
そして、そのスキをつかれてしまうと、ちょっと苦しいのです。

となりに座って、合図を送るのは、ダレも全然ズルイとか言わないのに、

「キミは、カード先に見てもいいよ」

というと、

「ズルイ」

の声が出てくるのは、ちょっと不思議でした。

合図も、いつも送れるわけではなく(自分がいつもあがれるわけではないですからね)、あんまり極端なハンデにはならないから、他の子もなっとくしたのかもしれませんね。

メモリーかくれんぼ

けっこうお気に入りで手に入りやすいのですが、めずらしく持っていないゲーム「メモリーかくれんぼ」です。買ってない理由は、どうしても、小さい子のゲームは、メモリーゲームが中心になってしまうから。
うーむ。「にわとりのしっぽ」や、「ハンカチ落とし」がもうあるからなぁと思って、ためらっちゃうんですね。

「オバケたぞ~」も、メモリーゲームですからねぇ。

これは、大人は一緒にすると頭が痛くなるということで、わたしが司会をして、子ども4人でプレー。

最初は、

「楽勝」

とか言っている子どもも、やればやるほど難しくなります。

「ねこ、ぞう、いぬ。さて、いなかった動物は?」

「えーと、へびはいたっけ。」

という感じでいなかった動物にチップをおいていって。

「じゃあ、解答です!」

あっ。カード3枚抜いとくの忘れちゃった(爆)

「かくれていた動物は、ありませんでした~」

「え~」

というやりとりがあったりして、余計に難しくなっておりました。

いや、でも、子どもたちその時も、ちゃんと3びき選んでたんですよ。