読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE11

スイカ生き霊事件みたいに、最後の細かいオチのある話が、安定していて面白いです。
若干、マンネリといわれかねないけれど。

でも、これぐらいのテンションを保っていくというのが、けっこう大事なのかも。

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境界のRINNE10

安定してるな~。
ものすごく、安心して読める。

まあ、盛り上がりという面でいうと中弛みしているともいえるかもしれませんが、でも、水準はやっぱり高い。

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境界のRINNE9

次の巻にひきました。
RINNEでは、初めてじゃないか?珍しいな、こんなひきが入るの。

小ネタが続いたあとだけに、これぐらい高橋 留美子なら、簡単に調節しそうなのに。
わざとかな?

カツラの小ネタは、楽しかったです。

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境界のRINNE8

霊を浄化するためには、聞き上手でなければならないのですね。基本、接客業なんだ……。という事実が、わたしにもちょっとずつ伝わってきた8巻目。
だから、営業スマイルなんですね。

さて、関係が進みそうですすまない主人公たちですが、桜は、あんまり人に執着してない感じが、いままでの高橋 留美子の少年マンガと違うところかな。
嫉妬深いところが、あんまりみえない……かな。

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境界のRINNE7

ツンデレというのは、女の子にも有効なんでしょうか?
というか、よく考えたら、もともと男の属性なのかも。
そして、りんねは、ツンデレ男子?ちょっと、そんな気がしにいでもない。

最近(でもないか?)、高橋 留美子、ホストネタが多い気がする。
なんか、心に残ることがあったのか?