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NANA-ナナ-8

今までは、モノローグは、奈々のものばかりだったのですが、この巻あたりから、ナナのモノローグも入ってきます。

しかし、ナナのこの奈々に対する執着は、いったいなんなんだろう?
どうも、本人にもみえてないみたいなのですが。

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NANA-ナナ-7.8

7.8巻の正体は、プレミアム・ファン・ブックでした。

しかし、バンドマンとか、貧乏そうに思えるのだが、みんないいもの着たり持ってたりしますねぇ。
実は、余裕のある家の子が、バンドをするのか?
とか、邪推をしてみたり。

まぁ、トラネスは、売れっ子ということなので。でも、ナナのバイトは、謎のままですねぇ。

これから、奈々からナナに視点がうつっていくのでしょうか?
それは楽しみな感じです。

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NANA-ナナ-7

多分、目をつぶって、

「痛くない…」

と唱えれば、意識しなくなるぐらいの傷なのに、どうしても、そこに目がいってしまう感じがありますねぇ。

今のノブでは、奈々を理解しきれない部分があるので、このカップルは危険だと思います。

次は、なんと7.8巻だそうです。

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NANA-ナナ-6

奈々の性格は、よく考えると、「みつめてナイト」のソフィアとよく似ているよなぁとも思う。
計算高いところとか。でも、奈々に対してソフィアほど嫌悪感がないのは、優等生面をしていないからかもしれません。

しかし、ブラスト、トラネスともに、奈々がひっかきまわすという構造は、すごいと思います。

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NANA-ナナ-5

おぉ、ドロドロの展開を予想されるようなことに……。

「もう一度 歌って」

ということは、今は歌えないということだと思うのだが?今って、いつなんだろう。なんか、奈々に振れまわされて、ボロボロになつて歌えなくなったナナという図が最近、頭をよぎります。

しかし、奈々は一生懸命ではあるが、真面目ではないなぁ。その不真面目さが、周りを振り回してしまう。反省はするのだが、あんまり身にはついてないようです。
これはでも、誰でもそうなのかなぁと思ったりもします。

まあ、ああいうことは、男が一方的に悪いとわたしは思いますが。まだ、タクミのサイドからは語られてないので、なんとも言えませんが。

まあ、お婿にもらうなら、ヤスでしょう。そういう意味では、奈々も、ナナも、見る目ないな。