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マリンブルーの風に抱かれて3

完結。
まあ、偏見ですが、真面目なサーファーというのと、プロのサーファーというのが、どうしてもイメージできなくて……。

でも、この人のかく、番外編は、好きです。素直に、すごいと思った。

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マリンブルーの風に抱かれて2

この主人公、あんまり性格よくないかも(笑)

なんか、一生懸命さが足りないというか……結局、どうしたいのというのは、ありますね。

次の巻で、完結です。

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マリンブルーの風に抱かれて1

「ご近所物語」より前の矢沢 あいです。

といいつつ、矢沢 あいは、「NANA-ナナ-」しかしらないので、いつからあのポップな絵になったのか、どこかに区切りがあるのかはしらないのです。

「NANA-ナナ-」がよかったので、他の作品も読んでみようということで、文庫に手をだしています。

このころの矢沢 あいは、ものすごい正統派の少女マンガですねぇ。そして、無駄にドラマチックだ(笑)
これは、平行して読んでいたアガサ・クリスティーの「愛の旋律」でも、感じたことです。

でも、クリスティーとか、矢沢 あいとか、うまい人が、正統派かくと、迫力あって、グイグイ読ませます。

基本的に、人間関係ドロドロが、好きみたいですね。矢沢 あいも。

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NANA-ナナ-19

うーん、やっぱりおもしろいわコレ。

芸能界の乱れた人間関係(笑)には、若干、ついていけない部分もあるのですが、こういう、本当に欲しいものと手に入りそうなものがゴチャゴチャしていて、わけがわからなくなっていくというのは、確かにあるかもと思ったりします。

今回の誘拐犯の話も、けっこうリアルな話だと思いました。