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ピコピコ少年SUPER

絶頂からのまさかの大転落。
SNKが昔のゲーム作っていた頃のSNKならば…せめて、パチンコ屋のSNKならば、なんとかなったかもしれないんですけどねぇ。と、こっちの話は、ため息しか出てこない。

それでも、わたしたちは、連載再開を待っています。
スクエニが、大金払って頭下げてもいいから、謝ってかかせて貰えるようにすればいいのになぁ。

最終話は、Webで無料公開されたのですが、アクセスが多すぎたのが、まったく見られなかったです。
あのあたりの事情をみんな心配しているのが良くわかるエピソードだと思います。

しかし、けっこう、この人もててないか?

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でろでろ4 新装版

妖怪ウォッチとこのマンガが設定的にいくら似ていても、なんにもいわれないのに、あの頃遊んだゲームをマンガにかいて発表したら、エラいことになるっていうのは、なんともなぁ……。

「ハイスコアガール」復活して欲しいです。

でも、いろいろ調べてみると、どうも今のSNKっていうのは、柴田 亜美と友だちだった頃のSNKとは、まったく別物みたいですねぇ。
うーん、スクエニが下手打った感じが強いなぁ。

二杯目の相原さん、かわいい。

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ピコピコ少年TURBO

あるある感が、半端ないです。

まあ、考えてみたら、わたしも友だちの家にいっても、マンガばっかり読んでたりする奴やったしね。その感覚は、彼がゲームをあさりに友だちの家に行っているのと多分同じ。
あと、クラブの集まりや、仕事場で旅行に行ったら、一人で本屋巡りをしたり、ゲームコーナーにいたりしてな。
半端ない自分勝手度です。

物語のゲーセン時代は、実はこの主人公よりは年上だったはずです。でも、わたしの小学校、中学校時代ぐらいから、ゲームセンターが出来たり、バッティングセンターにテレビゲームが置かれたりして、けっこう、ドキドキしながら親に内緒で行っていました。
50円や、10円でゲームできるボロボロのゲーセンを見つけたときの衝撃。
古いなつかしいゲームの置かれた、遊園地のゲームコーナーでのワクワク感。

女の子とは縁はなかったけれど、楽しい日々。

その楽しい記憶が、今の自分を作っていると思います。

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でろでろ3 新装版

こっちは、「百鬼夜行抄」とは違って、そんなに根源にはこない感じがします。

トトロと一緒で、日常だなぁと思ったりします。

あぁ、そういえば、どこかトトロに似ている気がします。
いや、ガチャピン?

そして、「妖怪ウォッチ」の思想の元は、ここにある感じがする。

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でろでろ2 新装版

バカ男子話から、いい話まで。
幅広く、素晴らしい。

そして、ツボを外さない。

しかも、ほっこりする話も途中で入れていたりする。

「でろでろ」という題名を聞いたときは、ダメなんじゃないかと思っていたのですが、いいわぁ。

今風の絵柄の妹もかわいいのですが、ぶっきらぼうな昔の妹もけっこう好きです。
そして、兄はまったく変わっていないという。