ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2006年11月28日小林よしのり,読書ゴーマニズム宣言,中流絶滅,小学館,小林 よしのり,教育,新・ゴーマニズム宣言
気がついたときには、もう是正できないぐらいの格差がついていて、すべて「自己責任」といわれてしまう。 今、この国がそういう世界になりつつあることを「自由化」を推し進めている人はかわっていてしているのだろうか。
機会の平等すらなくなりつつある。 見せかけのチャンスがあるだけ。
それは、教育の世界でも、進行しつつあるような気がする。
2006年8月29日小林よしのり,読書ゴーマニズム宣言,ゴーマニズム宣言SPECIAL,小学館,小林 よしのり,新ゴーマニズム宣言,新ゴーマニズム宣言SPECIAL,新ゴーマニズム宣言SPECIAL,新・ゴーマニズム宣言,沖縄論
「台湾論」と比べて読むとよくわかるけど、どうしても、戦前の日本肯定という姿勢が前提としてあるので、論理がねじまがってしまうところがあるような気がします。
でも、こんだけ「沖縄のことを考えろ」ということは、「沖縄のことを考えるな、見るな」という意見よりは、正しいし、耳を傾けるべきものだと思います。
ただ、本当に、人間は手にした豊かさを自分で選択して捨て去ることが出来るのでしょうか? 小林よしのり自身が、そういう豊かさがないと生きていけない人種ではないのかなぁと思います。
2006年7月5日小林よしのり,読書ゴーマニズム宣言,小学館,小林 よしのり,新・ゴーマニズム宣言
小林よしのり自身が、好む好まざるに関わらず、1つの権威になってしまって、その部分で、小林よしのり自身も、どうすべきか動きにくいところがあるようです。
でも、人に「巻き込まれるな」、「観客として見ていてほしい」という態度は、ある意味、責任感のある態度だと思います。
アメリカの平和……イコール世界の平和ではないことに、気づきだしたことは、いいことだと思います。
てなことを書いていたら、北朝鮮が、ミサイルです。 どうなっていくんでしょう?
でも、これで折れたら、ずっと同じことをしてくるようになるだけなんですよねぇ。
2005年9月4日小林よしのり,西部邁,読書小林 よしのり,本日の雑談,西部 邁,飛鳥新社
まあ、よく聞く話が話題だから、おもしろいといえばおもしろいけど、やっぱり雑談レベルです。
ということで、なんか、続きがいっぱいでてますが、ここまでということで。
2005年6月12日小林よしのり,西部邁,読書小林 よしのり,本日の雑談,西部 邁,飛鳥新社
おもしろいことはおもしろいのですが、話が、あっちこっちに飛びすぎて、やっぱりただの「雑談」だなぁと……。
小林よしのりの対談は、意見が対立している人との方が、おもしろいのかも。