1つの権威

小林よしのり,読書

新・ゴーマニズム宣言14 勝者の余裕

小林よしのり自身が、好む好まざるに関わらず、1つの権威になってしまって、その部分で、小林よしのり自身も、どうすべきか動きにくいところがあるようです。

でも、人に「巻き込まれるな」、「観客として見ていてほしい」という態度は、ある意味、責任感のある態度だと思います。

アメリカの平和……イコール世界の平和ではないことに、気づきだしたことは、いいことだと思います。

てなことを書いていたら、北朝鮮が、ミサイルです。
どうなっていくんでしょう?

でも、これで折れたら、ずっと同じことをしてくるようになるだけなんですよねぇ。