鈍足
黄金の少女3 ウルフガイ7
3巻目。「パッドン将軍」。
凄いね。いや、濃厚ななにかが進行しているのですが、まったくお話としては動いている感じがしない。
あったことといえば、キンケイド署長がバイクで坂道を駈け降りててちょっと登った。
パッドンの戦車が暴走族とちょっと小競り合い。
ぐらいかな。
あとは、戦車の中でひたすら会話。黒人の俺等の気持ちなんて白人にわかるわけないとか、あと、キンケイドの回想。
主人公の狼人間は、神明がエージェントと接触。あと、虎がモニターに映った。
これ、ウルフガイである必要があるのか。これから、どんな展開になっていって、どんな終わりになるのか、まったく覚えていないし、想像もできないという。
たしか、虎2が、半獣になったのは覚えている気がするのだが、本当に、そんなシーンがあったのかなかったのか。
そして、これ本当に「犬神明」と合流して、完結するのか?