どろろと百鬼丸伝9
これ、アニメ、越えたねぇ。と、ラストの多宝丸を見て思いました。
「どろろ」のフォロワーマンガって、けっこういろいろあって、それも、「どろろ」と同じくけっこう中途半端で終わっていたり、尻つぼみだったりするのですが、この「どろろと百鬼丸伝」は、ちょっと、新しい地平に連れてってくれそうな気がする「どろろ」です。
ちゃんと続いて、完結して欲しい。
ロボットの仲間も増えてきて、一層、にぎやかになってきました。
ロボットが人間に似ているのではなくて、もしかすると、人間が精巧なロボットなのかもしれない。
生まれ(つくられ方)によって、価値観が違ってくるところはあるけれど、それは、人間だって同じ。そして、価値観がどうしてもあわない者がいることも、人間もロボットも同じです。
もしかしたら、ロボットの方が善良かもしれない。
他人に何かを感じたり期待したりすることが、「人間」の誤解であるというのなら、人間同士でも、その誤解が生じているだけかもしれない。
これから、どんどん問題になっていく倫理の問題のような気がします。