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双亡亭壊すべし9

藤田和日郎の考える、「強さ」や「正義」と「悪」が、ある意味、「うしおととら」の時代以上に鮮明にかかれるようになってきているなぁと。

それはもう、倫理観といってもいいようなものが、物語の根底に流れていて力強い。

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ヘルマン・ヘッセ全集6 物語集4 1908-1911

「物語集」4。
「都市」みたいな変な小説もあるけれど、まあ、ほとんどは、愛すべきキャラクターたちの物語です。

「クジャクヤママユ」は、高校時代の「少年の日の思い出」の刷り込みが強くて、あっちの方が完成されていて好きです。
あれ、翻訳家がかなり改変しちゃった小説みたいな話も聞いたような気がするのですが、それは、間違えなのかな。

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化物語17

戦場ヶ原が、なんで暦の1番であるのかがあかされる17巻。
なんで、委員長でないのというのに対する、強烈で残酷なカウンターパンチですねぇ。
でも、なかなか、なっとくはいきました。

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幻魔大戦2

展開が、急に地味になる2巻目。
けっこう、この時点で東 丈は、完成している感じですよねぇ。まあ、自信が揺らいでいるというのも、本当のところだと思いますが。

1巻の丈の未熟さは、なくなっている。そういう意味では、成長を書く小説ではないんですよねぇ。
そこが、ウルフガイ・シリーズとの大きな違いです。

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その着せ替え人形は恋をする12

新菜はしあわせもんだ

その言葉に、全部詰まっているよねぇという12巻目。
まあ、沼にハマっていくしあわせというのもあると思うし、五条くんは、どの道、そうとしか生きられないだろうなぁと。

幸あれ。