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どろろと百鬼丸伝1

アニメ版「どろろ」がおもしろかったので、買った1冊。
まあ、「どろろ」を原案にしているマンガって、けっこうあって、みんなそれなりにおもしろいのですが、みんなそれなりに未完であるような気がしないでもない。

これは、物語のクライマックスが、体を全部取り返すというのとうまく繋がってないからのような気がします。

さて、このマンガでは、どこまで連れてってくれるのでしょうか?

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風雲児たち 幕末編5

村田 蔵六の格好良さが光った1巻。

そして、日米交渉。文化の違いって難しいですねぇ。
そして、自分が迫害していた人たちに助けられるという。アメリカのやり方、ほぼヤクザ。

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インベスターZ9

DMMの社長の話。
まあ、失敗に理由があっても、成功には理由はないのかもしれないので、そこは話半分で。

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インフェクション5

なんや、結局、主人公一族は、超人一存なのね的なオチで、ちょっと残念です。
まあ、この膨らんだ話をどうするつもりなんだろうという。

そして、このゾンビの世界でハーレム物をする神経は……素晴らしいかも。

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extra幻魔大戦

「幻魔大戦」の1番地味なところであり、1番楽しいところでもある「GENKEN」が発足して大きくなっていくエピソード。
なぜ、ここをマンガにしようと思った?見せ場多いところは、もっと他にあるとおもうのですが。

そして、原作1~3巻の部分はすっとばしているので、初見の人には難しいマンガになっていると思います。

絵柄がなぁ。もうちょっと、東 丈がかっこよくてもいいのにと思ってしまいます。