ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,湖畔のゲーム会,2014年5月湖畔のゲーム会ルイス・クラーク探検隊,湖畔のゲーム会,犯人は踊る,

犯人は踊る

「ルイス・クラーク探検隊」がちょっと長かったので、簡単なカードゲームをということで、「犯人は踊る」。

今ひとつ、わたしがルールをしっかり把握していなかったために、イマイチ、盛り上がらず。

よくわからなかったのは、犯人カードをもっていて、さらにアリバイカードももっていたとき、探偵から、

「お前が犯人だ!!」

と指摘されたら、

「違います」

と言えるのだけど、アリバイカードを見せなくていいのかということ。
わたしは、見せないとダメだろうと思っていたのですが、どうやら、ルールをみんなで協議したところ、これは見せないようだと。
でも、そうすると、嘘ついてるかどうか、わからんのじゃないかと。

うーん。
どっちにしろ、3人は適正人数ではないですね。あまりにも、ランダムに省かれるカードが少なすぎです。

「もしかしたら、多人数でしたら楽しいのも」

「でも、明日はしないから。コレ」

翌日は、でこねぇさんの会社の人たちが来ての多人数のゲーム会。
でも、あっさり、却下されました。

藤子・F・不二雄,読書ドラえもん,小学館,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集,

ドラえもん17 藤子・F・不二雄大全集

安定期という感じがしますねぇ。

前もかいたような気がしますが、「ドラえもん」って、自分が読んでいた時代が、黄金時代だと思っていたのですが、ぼくたちが「ドラえもん」を卒業した後も、ずっと、黄金期だったんだなぁと、改めて思います。

今の子は、のび太が嫌いって、本当ですか?

その上昇志向は、人を不幸にするような気もします。

きら,読書きら,クイーンズコミックス,僕らはみんな死んでいる♪,集英社,

僕らはみんな死んでいる♪7

2人いる??
いれかわった?

女の子の方の謎は、ちょっと分かってきた感じです。

悪意がすごいなぁ……。おもしろいんだけれど、それがなかった頃の作品も懐かしかったりします。

やなせたかし,読書それいけ!アンパンマン,やなせ たかし,フレーベルのえほん,フレーベル館,子ども,

それいけ!アンパンマン

ひらがなの「あんぱんまん」からカタカナの「アンパンマン」に変わって、だんだんメジャーになってきた感じです。

でも、まだ、どこかかっこよさや強さよりも、やさしさの方が勝っている。テレビのアンパンマンとは全然違う印象です。

でも、どんなにメジャーになっても、印象がかわっても、自分の体をあたえて、人を助ける彼の心はかわっていないのだと思います。
だからこそ、いつも、子どもたちは、彼の姿に釘付けなのです。

大塚英志,読書アスキー,アスキー・メディアワークス,アスキー新書,ストーリーメーカー,大塚 英志,

ストーリーメーカー 創作のための物語論

プロットからの物語の作り方。
ただ、これを読んでわかるのは、自分が無意識にさけようとしているテーマは、なかなか表面にはあがってきにくいよということです。

ある意味、プロットの時点で、この配役(?)、配置で正しいのかを誰かに見てもらうというのは大事かも。