ひらりん,大塚英志,読書ひらりん,マンガ,リュウコミックス,三つ目の夢二,大塚 英志,徳間書店,民俗学

三ツ目の夢二2

大塚 英志の民俗学シリーズは、好きです。
これは、若干構成を複雑にしずぎた気もします。お話が、実はわりとと単純なのでこうなったのかな。ひらりんの資質という気もします。

お話は、おもしろくなってきたところで、本質的な問題には触れずに、やっぱり、うやむやに……。
ぜひ、仮想マンガ史は読んでみたいです。

椎橋寛,読書ぬらりひょんの孫,ジャンプ・コミックス,椎橋 寛,集英社

ぬらりひょんの孫5

結構、楽しい。もともとバトルも視野にいれているので、バランスがいいです。
先を読んでいきたくなってきました。

村上もとか,読書ジャンプ・コミックス,ジャンプ・コミックス デラックス,スピード,村上 もとか,集英社,Dr.コトー診療所,JIN-仁-

JIN-仁-4

いろいろ、感心する本とか、興味深い本があるのですが、エンターテイメントとしておもしろいのは、最近読んだのでは、ダントツでこれですね。

1冊読むスピードか、早い。スルスル読める感じです。

これも、「Dr.コトー診療所」と同じく、失敗を許されない感じの医師ものなのですが、あっちはあんまり好きではなくて、こっちが好きなのはなんででしょう?
やっぱり、コトーさんは、軟派に見えるからかなぁ。

平野耕太,読書ドリフターズ,マンガ,少年画報社,平野 耕太,魔界転生,YKコミックス

ドリフターズ1

ドリフターズって、そういう意味だったんだ。と、いかりや 長介さんを思い出しながら思った。
リッミッターかかってないおもしろさが、この人のマンガにはあります。

これは、平野版「魔界転生」だと思いながら読んでいます。

けっこう、期待大。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 60

長くなりすぎるきらいはあるけれど、ほぼ「完璧」な物語運びだと思います。すごい。

でもこれ、連載で読むよりも、単行本で読んだ方がおもしろいし、単行本も、何巻かまとめて読む方がおもしろい。そういうマンガだと思います。

新しい時代は、8年後からスタートとかになるのかな?