柳沼行,読書ふたつのスピカ,メディアファクトリー,柳沼 行,秘密,MFコミックス

ふたつのスピカ6

府中野の調子がわるかったのは、心配だけだったのかな?なんか、もうちょっと、深読みをしておりました。

次巻あたりで、マリカの秘密がわかりそうですね。

うすた京介,読書うすた 京介,ジャンプ・コミックス,ピューと吹く!ジャガー,集英社

ピューと吹く!ジャガー18

今回、収録されている「みゆき」シリーズ(と勝手に命名)は、けっこう好きです。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、物語をスライドさせていって、最初とは全然ちがったものにしていく。これは、中田 雅喜の「ももいろ三角」をちょっと思い出しました。

なんでかわかりませんが、このお話に出てくる、駄目な人たちが、けっこう好きです。

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アイスウィンド・サーガ1 悪魔の水晶

「ダークエルフ物語」にくらべると、こっちの方が、軽くて読みやすい感じです。
ストーリーも、「悪い魔法使いをやっつけろ!」みたいななものになっていくような感じで、とっても、RPG的です。

「ダークエルフ」の方は、主人公のドリッズトが物語の中心でしたが、こっちは、群像劇みたいな感じです。ちょっと、ドリッズトは、退いた位置で物語をみています。まぁ、それが、ダークエルフっぽいといえば、ダークエルフっぽいかな。

しかし、いきなり、こんなダークエルフを見せられた人は、けっこうビックリしたと思います。

ダークな必要は、ほとんどないもんなぁ。

R・A・サルバトーレ,R.A.Salvatore,
風見 潤
アスキー/エンターブレイン
発売日:2004-09-30
 

ちみもりを,ワタリユウ,読書ちみ もりを,ガイバー,リュウコミックス,ロボット,ワタリ ユウ,冥王計画ゼオライマー,徳間書店

冥王計画ゼオライマーΩ1

ついに、あの「ゼオライマー」の続きが……。
ちみ もりを…というか、高屋 良樹、「ガイバー」をかけ!!
と思ったけれど、作画が違う人なのですね。まあ、それが、この人にとってどれぐらいの負担なのかはわかりませんが……。

内藤泰弘,読書ジャンプ・コミックス,トライガン,トライガン・マキシマム,マンガ,内藤 泰弘,集英社

血界戦線1 魔封街結社

そーいえば、「トライガン・マキシマム」も、いい加減なところで読むのが止まっています。
時間があきすぎると、だめだなぁ。おもしろいと思うのだが、記憶力がついて行ってない感じです。

ということで、内藤 泰弘の新作「血界戦線」です。
異界とつながったニューヨークを舞台にした物語です。うーん、割と良くある感じ?まあ、マンガなので、絵でどれだけ、その異界と地続きな感じが出せるかが、けっこう大切かも。

そして、それは、けっこう成功しているかも。

まあ、ジャンプ系なので、制約も多いと思うけれど、がんばって欲しいです。