ふたつのスピカ6
府中野の調子がわるかったのは、心配だけだったのかな?なんか、もうちょっと、深読みをしておりました。
次巻あたりで、マリカの秘密がわかりそうですね。
府中野の調子がわるかったのは、心配だけだったのかな?なんか、もうちょっと、深読みをしておりました。
次巻あたりで、マリカの秘密がわかりそうですね。
「ダークエルフ物語」にくらべると、こっちの方が、軽くて読みやすい感じです。
ストーリーも、「悪い魔法使いをやっつけろ!」みたいななものになっていくような感じで、とっても、RPG的です。
「ダークエルフ」の方は、主人公のドリッズトが物語の中心でしたが、こっちは、群像劇みたいな感じです。ちょっと、ドリッズトは、退いた位置で物語をみています。まぁ、それが、ダークエルフっぽいといえば、ダークエルフっぽいかな。
しかし、いきなり、こんなダークエルフを見せられた人は、けっこうビックリしたと思います。
ダークな必要は、ほとんどないもんなぁ。
ついに、あの「ゼオライマー」の続きが……。
ちみ もりを…というか、高屋 良樹、「ガイバー」をかけ!!
と思ったけれど、作画が違う人なのですね。まあ、それが、この人にとってどれぐらいの負担なのかはわかりませんが……。
そーいえば、「トライガン・マキシマム」も、いい加減なところで読むのが止まっています。
時間があきすぎると、だめだなぁ。おもしろいと思うのだが、記憶力がついて行ってない感じです。
ということで、内藤 泰弘の新作「血界戦線」です。
異界とつながったニューヨークを舞台にした物語です。うーん、割と良くある感じ?まあ、マンガなので、絵でどれだけ、その異界と地続きな感じが出せるかが、けっこう大切かも。
そして、それは、けっこう成功しているかも。
まあ、ジャンプ系なので、制約も多いと思うけれど、がんばって欲しいです。