手塚治虫,読書マンガ,子ども,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社

ピノキオ 手塚治虫文庫全集

ディズニーの「ピノキオ」は、ものすごく面白かった記憶があります。
どれぐらい面白かったかというと、はじまったときには、

「こんなん、しょもないわー」

と言っていた小学4年生の生意気盛りの子どもたちが、途中から夢中になってみていたのを、わたしも、一緒になって夢中になってみてた思い出があります。

音楽も、すごいいいですよね。

まあ、昔すぎて、あんまり内容は覚えていないのですが。

でも、このマンガって、あのアニメーションが原作ですよねぇ。
手塚 治虫が、ディズニーのファンだというのは知っていましたが、こんな本をかいていたとは知りませんでした。

永井豪,読書けっこう仮面,永井 豪,角川文庫,角川書店

けっこう仮面2 転校生は媚薬の香り

毎回、なにかの物語のパロディになっていて、オチのパターンが決まっているところが、けっこう、当時としては、新しかったんじゃないかと思います。

樹なつみ,読書アフタヌーンKC,デーモン聖典,ヴァムピール,樹 なつみ,講談社

ヴァムピール4

「デーモン聖典」と同じく、けっこう微妙なところをついてくるなぁと。
死よりは、こっちを受け入れてしまうかもしれません。

まったくの別人格ではなくて、どこかミックスというところに、望みをかけてしまいそうです。

さくらももこ,読書さくら ももこ,ちびまる子ちゃん,ビッグ コミックス スペシャル,小学館,4コマ ちびまる子ちゃん

4コマ ちびまる子ちゃん 6

ネタ的には面白いけど、単発な小ネタすぎて、物語のなかに入りにくいというネタは、けっこうありそうです。

そういうネタを、上手に拾ってきている感じです。

下口智裕,清水栄一,読書チャンピオンREDコミックス,下口 智裕,清水 栄一,秋田書店,秘密,鉄のラインバレル

鉄のラインバレル14

「マキナを生み出す」

の言葉の意味はなんなんでしょう。
そして、それがなぜ、「踏み入れてはならない領域」なのか。

まあ、主人公メカのラインバレルも、封印されたまま、このままでは終われないし。あと、絶対、道明寺にも、なんか秘密があるな。