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バンパイアハンターD3

3巻目は、「妖殺行」のお話。
記憶では、原作は、もっと後の方のお話で、上下2巻のお話だったような…。

調べてみたら、大嘘記憶でした……。

全然、覚えてないのですが、あぁ、確かにこれは名作かも。

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BASTARD!!-暗黒の破壊神-26

1年振りぐらいの26巻です。まあ、1年ぶりで出たんだから、よしとしよう。

大好きで、パワフルで、読んでいると圧倒されて泣いてしまうのだけれど、まとめ方のパターンが、ちょっと、いつか見たような気がするのがなんとも……。

そして、「断章」から、あとをかくそうです。
また、これで、大幅にお話を修正していかなければならないようになるのではないかと、ちょっと心配していたりして。

まあ、完結まで、つきあいますよ。

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めたボリカ 弓月光傑作選1

「傑作選2」が出るのかどうかは、謎。
というか、「傑作選1」といいながら、「病院でニュ!」とかは、なんかの続きみたいだし……。

けっこう、でも短編でかく話は、鉄板というか、王道なパターンなのが多いなと思いました。

そこに、ひとひねりのスパイスをちょっとだけ入れるから、読みやすくて、それなりにウケるのか?多分、この人は、けっこうなにがウケるのかを考えてかく人なんだと思います。

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ダレン・シャン11

闇の帝王は名称で、悪いことは何もしない……なんてことは、ないよなぁ。

つぎで完結。題名が、「運命の息子」。ダリウスのことか?

ダレン・シャン,Darren Shan,
橋本 恵
小学館
発売日:2007-06-29
 

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この世でいちばん大事な「カネ」の話

西原さんが、子どものために書いた1冊。
題名は西原節ですが(そして、けっこうな数の4年生の子どもが、この本の存在を知っていました)、内容は、いたって真面目です。なかなか、手にとって読むところまではいかないだろうけど……。

西原 理恵子とか内田 春菊の本を読むと、この人たちは、苦労が日常だったんだなぁと良くわかります。そして、今だって、そういう、犯罪的な日常の中にいる子どもは、いるんだなぁと。

そして、多分、階層が違う(という書き方は、傲慢か?そういう苦労な日常がない毎日を送れているラッキーなわたしたちみたいな人間)にとっては、その生活を想像することは、なかなか出来ないのだと思います。

普段、かいているものや、今の生活を見て、批判をされたりはするんだけれど、多分それは、想像できない生活があることすら想像できないほど、柔軟性がなくなっているからかもしれないなぁ。

コレ読んでて、1番思い出したのが、「自虐の歌」でした。
あれって、確かにあった風景なんだよなぁ。