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風の大陸 第二十七部 地流

えーと、もうすでに第二十八部が出ていて、それで、「風の大陸」は完結なのだそうです。

今、二十七部を読み終わった感想としては、

「どうやってこれ、あと1巻でまとめるんだ???」

という感じです。

確かに、ティーエはなにかをつかんだようなのですが、しかし、部族の対立あり、国家間の対立あり、人々の思惑あり、そしてもちろん、自然災害あり……。

さて、最終的には、アトランティスは沈んじゃうんですが、このティーエの活躍した時代には、持ちこたえるんでしょうか?

「銀の時代」とかは、こっちの「風の大陸」の前の時代のはなしなので、これから先は、書かれていないのかな。

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交響詩篇エウレカセブン5

コミック版は、ノルブの話とかはすっとばす感じです。
その分、アネモネとドミニクに焦点が当たっていて、これはこれで、わかりやすいかなぁと。

毎週連続して放送するアニメ版では、レントンの悩みとか、グルグル感がよく出せていましたが、そのあたりは、1カ月に1話のコミックでは難しそうです。
ただ、その分、すっきりした話にはなっています。

アネモネの

「本当のあたしなんて 誰も好きになるはずないんだもの」

という叫びは、とても、身近なコンプレックスです。

「好き」は不思議です。
いったい、人は人のなにをもって「好き」と感じるのだろう?

外見?優しさにふれたから?同情?気まぐれ?

全部、真実で、しかも全部、本質には触れていない気がします。

コレを読んで、「ハチクロ」と同じ疑問がでるっていうのも、おもしろいです。

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メビウス ゲームス

東京に出たのならば、(地方の)ボードゲーマーならば、行かねばならぬお店。
それが、「メビウス ゲームズ」です。

ということで、わたしたちは、(懲りもせずに)水道橋のメビウスへ。

行ってみると、メビウスではお客さん2人に、店長さんが、なにかゲームを一緒にプレイされている真っ最中でした。

「なになになに?」

とのぞきに行くと、「マンマミーア」でした。

ということで、わたしたちは、お店のなかをウロウロと。
まあ、前に来たときから半年ぐらいですから、そんなに変わっている感じではありません。

メビウスでは、まず、「バトルライン」を確保。
これは、メビウスママさんのブログで、

しかし、やはりゲームは短命なのだ!!
この日本語版バトルラインも昨日の入荷が最後となる。
まだお持ちで無い方はお急ぎあれ

と、紹介がされていたためです。

いや、これ、すでに1個家にはあるんですけどね。でも、とてもよく遊ばれていて、カードがかなりへたっているのです。
なんせこのゲーム、わたしたちが、1番最初にはまった2人用ゲームです。

今は、2人で遊ぶゲームは、「頭脳絶好調ミニ」か、「サンファン」にシフトしてしまいましたが、一時期は、本当に、1日2、3回「バトルライン」をしておりました。
最近は、遊んでいないとはいえ、このゲームが遊べなくなるのは、恐怖です。

こうしてまた、同じゲームが、増えていくわけですが…。

「マンマミーア」が終わって、お客さんは、満足されて、購入されて帰って行かれた様子です。
さー、プレイスペースが空いたぞ(笑)
さっき、「すごろくや」さんで、オススメしてもらった、「パイレーツ」を遊んでみよう!!!

ということで、店長さんにインストしてもらって、「パイレーツ」を2人でプレイ。
えーと、多分、カップルの場合は、遊び慣れていないということで、店長さんも、一緒にプレイしてもらえるのだと思うのですよ。
でも、なぜか、わたしらは、インストだけしていただいて、いっしょに遊んでもらったことがありません(笑) 

でも、もしかして、わたしたち、素人に見えない?というか、シンポジウムでも会ったし、その直前にお店にいったりしたし、しかも、ゲームマーケットまで行ったし、顔を覚えられてしまっているのでしょうか?

まあ、いきなりインストしてもらったのが、ゲームマーケットで「数独」だったし……。ゲームマーケットにいるという時点で……。
すっごい、初心者(を自称している)2人なんですが……。

えーと、「パイレーツ」は、けっこう、直接攻撃バリバリな感じの熱いゲームでした。
サイコロをゴロゴロと振る戦闘は、なかなか、豪快で楽しかったです。
でも、駆け引きは、けっこう陰険なこともできるという……。

子ども同士、大人同士でやると楽しいかもしれませんが、子どもと大人で遊ぶと、けっこう人間不信になってしまうかも(笑)
楽しく、ギミックもけっこう好きだったのですが、若干ルールの説明が子どもには難しそうだったのと、直接攻撃が強いのは子どもには積極的にはオススメしたくないなぁということで、今回は、保留にしました。

保留にしたけど、堪能して(ちょっと外道ですねぇ)、メビウスさんを後にしました。

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BLOOD+ 夜行城市

いや、このタイトルは、いろんな意味でおこられるかも。

えーと、ハジ、コミックの「BLOOD+」の方では、眠たそうな人ですが、けっこうアクションしていて、「男」な感じしますよ。まあ、眠たそうなのは変わってないかも……。

「BLOOD+」の外伝で、沖縄でサヤとハジが出会う直前ぐらいのお話の様です。

しかし、これを読んでも、ハジが、どうやって生活したり、旅の資金を工面していたのかは、さっぱりわかりません(笑)
もしかすると、「食事」さえちゃんとしてたら、シュバリエもほとんど不老不死な状態なんでしょうか?

今回、シュバリエも、ちゃんと吸血鬼なんだということが判明しました。

普段は、どうやって生活しているんでしょう?

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角川書店
発売日:2006-04-22
 

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そして、1時ぐらいまで店にいたような気が……。

それから、下の中華のお店で、お昼ご飯を食べました。

今日、「ファミ通」の伊集院光のコラムを読んできました。
あぁ、あのお店に、あの有名人も……。もしかしたら、すれ違ったりしていたのかも。

たしかに、デ……いや、ちょっと大きい目の人も大満足な大盛りメニューでした。

そして、ねぇさんは、残しておりました。

「えっ、そんなにぼく、食べていいの?」

「いや、これは、残したままだから」