DEATH NOTE 1
まあ、でも、正義の正体って、こんなもんだとも思います。
しかし、「ヒカルの碁」の次に、これをかくか~。
と、ちょっと思った。
まあ、原作違うから、当然といえば、当然なんだけど。
まあ、でも、正義の正体って、こんなもんだとも思います。
しかし、「ヒカルの碁」の次に、これをかくか~。
と、ちょっと思った。
まあ、原作違うから、当然といえば、当然なんだけど。
あれ?
どこかで、読んだような気がします。
他社で文庫になってるのかな。
「逆さ悟空」みたいな感じの話が好きです。
「陰陽師」の初期にも、こんな作品ありましたよね。
「如」の字の話。
好きなマンガなのですが、20巻を越えたぐらいから、智世ちゃんが成長しないことについて、ちょっと苦しさも感じています。
それから、智世ちゃんみたいな子どもがほしいという親の存在にも、いやな印象をもっています。
なんかそれって、大人に都合のいい子ども像ですか?
いや、「大人に都合のいい」だったら、まだマシだ。
親に都合のいい子ども像みたいにも思えてくる。
もちろん、作者の意図は、まったく逆さまなのにもかかわらず。
榛野 なな恵
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外伝が、なかなか考えさせられました。
ルールは、当然、守るためにあります。
ルールを守るということは、自分自身を守るということでもあります。
「わたしは、ルールを守った。」
でも、ルールを守ることが最善の方法でないとき、トップに立つものは、ルールと自分を守るのか、ルールを越えてでも本当に「守るべきもの」を守るのか?
かといって、ルール違反ばかりしているようでは、いけないし。
結局、その見極めができることが、大切なのだと思います。
こういう話は、思いついても、なかなか上手にホノボノした感じってだせないんですよね。
その意味で、このマンガは、とてもおもしろいです。
長老が、頑丈なのも、ある意味魔法だ。
鈴木 次郎
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