第3回ゆうもあゲーム会・京都 その3 ニワトリにはシッポがいっぱい!

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にわとりのしっぽ

さて、そろそろ記憶がアヤシくなってきました。
このゲームで遊んだ記憶はあるのですが、いつの記憶だったかがわからなくなってきました。

でも、このゲームを遊ぶのは、子どもと遊んでいるときだけなので、「ゆうもあゲーム会」のはず。
だから、この記憶は、「ゆうもあゲーム会・京都」のはずです(笑)
いい加減で、申し訳ない。

男の子2人とりんの3人でプレー。男の子は確か、小学生低学年ぐらいだったと思います。

今回、このゲームは、すごかったですよ。
男3人。誰1人として、タイルがどこにあるか覚えられない(笑)

進んでも、2つか、3つぐらい。
そして、みんな同じぐらいのスピードで進むという……。
しかも、3人だと、1人1人のインターバルが、4人の時より大きいんですよ。
お、終わらない(笑)

いや、これは、これで、レベルが同じぐらいで楽しいなぁと思ったりしました。
小学生レベルなわたし。

男の子達ですが、わたしと同じで、「たまご」とか、言葉で覚えようとしていたようです。
でも、そうすると、「目玉焼き」あり、「ゆで卵あり」ってな感じだっり、「いも虫」と「毛虫」があったりと、そこで混乱している気がします。

1周できる人の頭は、どうなっているんでしょうねぇ。

えーと、結局は、少しずつ差がついてきて勝負が決まったのですが、こういう進み方をする人同士だと、逆転もたやすくおこってしまうので、最後まで気が抜けません。

ということで、記憶力がなくても、けっこう盛りあがって楽しめました。
うむ。いいゲームだ。

あとは、遊ぶときに、遊ぶ相手のレベルをどうやってあわせるかですな。
↑ いや、これも瞬殺されるので、それほどストレスというわけではないからいいのか?

これは、「ぱふ」において欲しいゲームですな。
いつも遊んでいる「あ・そ・ぼ」の子どもたちも、このゲーム大好きです。そして、見ていればルールがほぼ理解できるというところも、すごいと思います。

にわとりのしっぽ

/ Zoch