作文は、個人に依存するところが大きいかもしれない

向山洋一,読書

子どもの知性を引き出す作文の書かせ方 教え方のプロ・向山洋一全集22

まあ、いっぱい赤ペン書くのがいいように思われているけど、赤ペン書いて返すのが遅くなるよりも、ひたすら毎日書かせた方がよいということかもしれませんね。

書かないところに、どんなプレッシャーを与えていくのかというのが重要になってくるかも。

まあでも、どんな素晴らしい教師に習ったところで全員が小説家になるかけでもないし、どんなに酷い教師に習ったところで書くヤツは書く、と。

コレ書いたら、教育の意味が、あまりにも軽くなるか……。

もっと、技術的な部分が必要な気がします。