松本零士 創作ノート
話の展開自体は、けっこう、脈略ないところもないことはないのですが、まあなんせ、「かっこいい」のです。
もはや、松本 零士が、本当にかっこいいのか、子ども時代から松本 零士を読んできたから、価値観がそうかたちづくられてしまったのかはわからないです。
それぐらい、松本 零士でできています。
カウンセラーあんまり信用していないわたしですが(笑)、アドラー心理学については、けっこう信じてきた今日この頃。
カウンセラーといっても、いっぱいジャンルがあるので、どの心理学を学んでるかによって、きっとカウンセリングの方法や、考え方も違うのだと思います。
でも、学校カウンセラーには、アドラー心理学が向いているかも。
この本を読んでわかったことは、アドラー心理学は、決して子どものためだけのものではないということです。
ただ、本当に悪い人間は、やっぱりいて、その人たちに対処することはできるかというと、難しい部分はあるなぁと思います。
あと、ふっとねぇさんの本棚を見るとアルフレッド・アドラーの本が1冊。
あ、相変わらず気が合うねぇ。
アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ワニのNEW新書)
岸見 一郎 / ベストセラーズ(1999/09)
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