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カムイ外伝

ねぇさんが、

「松山 ケンイチ、キャー!」

ということで、カムイ外伝、見てきました。

松山 ケンイチは、「DEATH NOTE」のL役がはまってて、けっこう期待していたのですが、出来は、期待はずれでした。

動きですが、マンガ通りを実写に。でも、それは多分、実写映画としては間違いだと思います。特撮(ワイヤーアクション?)でなんでも出来るからといって、忍者は人間なので、人間の動きの範囲内(もしくは、それよりもちょっと出ただけの動き)に、止めておくべきだったのじゃないかと思います。

昔、「スト2」のテレビアニメがあって、それの技の動きが、ものすごくリアルに感じたんです。竜巻旋風脚とか、スピニングバードキックとか、ゲームのなかの技をするときに、ゲームの動きではなくて、連続回し蹴りみたいな動きでみせていました。
あぁいう動きを、見せて欲しかったなぁ。

特に、飯綱落としは、そう感じました。
でも、変移抜刀霞斬りは、けっこういい感じだったと思います。

ストーリー的には、やっぱり、カムイ外伝は長すぎる気がします。これが、テレビシリーズだったりすると、けっこう面白そうな話にできた気がするのですが、2時間に納めようとすると、カムイがずーーっと追われていて、神経をすり減らしている感じがでないのです。
そして、カムイにその感じが出ない限り、スガルの疑いも、なかなか伝わってこないという……。

ところどころ、かっこよくないことはないんだけれど、たりないものがいっぱいある感じ。
おもしろさが、その足りないところを越えていたらいいのだけれど、越えるまでは至らなかった感じでした。

残念。

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とっても!ラッキーマン1

「ガウモ ひろし=大場 つぐみ」説というのがあって、「DEATH NOTE」、「バクマン。」の大場 つぐみのマンガならば、さぞおもしろかろうと、文庫を購入してみました。

そして、驚愕……ラクガキ??なんか、話も、おもしろいのか、コレ。

いわれてみれば、確かに、ラストからものすごく逆算されて、伏線はって物語がつくられているみたいですが、いわれないと気づかないわ、コレ。(ただ単に、わたしの頭が悪いからかもしれませんが)

うーん、とりあえず1巻目は、けっこう苦しい。

1、2巻同時発売だったから、2巻まで買ってしまったのだが……。
どうしよ~。これから、おもしろくなるのか~。

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バクマン。1

「DEATH NOTE」のコンビの新作です。

現代版、ジャンプ版の「まんが道」みたいな感じです。

1巻は、ジャンプに持ち込みという感じのところで終わっています。でも、これって、けっこう続けていくと、やばい展開にならないのか?

あと、物語のなかで、もう1つ物語をつくることになると、大変そうだ。

そういう、ガッツのあるマンガを望んでいます。

「バクマン。」って何のことかと思ったけど、多分、夢を食べる獏のことですね。

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ラルΩグラド2 BLUE DRAGON

けっこう、人の感想を読んでいると散々ですねぇ(笑)

まあ、、「ヒカルの碁」と「DEATH NOTE」で、読者の年齢層が上がっちゃっているからかもしれませんが。そんなに、悪くないと思いますよ。

すごいストレートなヒーローものだし、今回、カフカには笑わせてもらいましたし。

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ラルΩグラド1 BLUE DRAGON

わたしの初小畑健が、「ヒカルの碁」で、次が「DEATH NOTE」。で、次がこの「ラルΩグラド」。
すげえ、一貫性ないな。ちなみに、1作前は、「サイボーグじいちゃんG」……。

ゲームソフトの「BLUE DRAGON」と関わりがあるのかな?なんか、そんな副題が付いています。

ジャンプの王道、バトルマンガがスタートしたという感じです。
まあ、1巻目ですから、こんなもんかな。