唐沢なをき,読書ビッグ コミックス スペシャル,唐沢 なをき,小学館,電脳炎

電脳炎6 ハイブリット版

これで、電脳炎は、打ち止めかな?
なんか、コミックに入ってないネタもありそうだけれども……今さら、このレーベルではでないような気が。

うーん、でも、環境そのものはかわっていっても、それを取り巻く、困ったことや、困った人というのは、そんなに変わっていない気もします。

まあ、

「なんで、これぐらい出来ないんだ?」

とか言っていた自分が、そろそろ、同じことを言われる様になってきつつあるかもしれませんが。

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電脳炎5 ハイブリット版

今まで、Win版とMac版の出ていた電脳炎ですが、4巻からハイブリット版になりました。

で、「電脳炎」を読むときにいつも感じるのは、ネタの古さ。
そういうこともあったねぇというネタが多い。
それぐらい、コンピュータのネタというのは、どんどん移り変わっていっているということなんでしょうね。

ところで、C6248は、男のコンピュータとか描かれていますが、カノンさん(C6248の可動部分)は、女の人なんですよね。
わたしも、知ったときは、ちょっとビックリしましたが。
クイーン・エメラルダス号のコンピュータも、ちょっと、女性っぽいかも。