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妖怪番長7

妖怪番長、最終巻。

わたしは、好き。
まあでも、「巫鎖呱」から、一回仕切り直して、今回もそれほど成功した着地という感じはしないですねぇ。それでも、「カイテンワン」につなげていく。いいなぁ。往生際、悪すぎで好きです。
まるで、

「わたしが認めない限り負けでない!!」

と言っているみたいで大好きです。
潔すぎると、自分の格好ばっかり気にしちゃって、やりたいことができないもんねぇ。
悪あがき、大事。

前なんか、まったく逆なこと書いた気もするけれど。それは、それ。臨機応変。

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妖怪番長1

ん?
これは読んだ事はないけれど、この主人公達3人は、知っている。

「巫鎖呱」は、「妖怪番長」のお試し版なだったのかな?

と思って、「巫鎖呱」を見てみたら、1巻ってかいてある。あれ?並行してかいているのか?あっちは、なかった事になっているのかな?

イメージとしては、「妖怪番長」の話から始まって、「巫鎖呱」に繋がっていくのかなという感じです。

あっちよりも、こっちの方が良くできていて面白いと思います。

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巫鎖呱1

ゴーストバスターものです。
3人、それぞれが別々の力をもっていて、協力しながら敵を倒していく。

巫子、鎖子、呱子の3人あわせて、巫鎖呱です。
ハイテンションで、自分なりの理屈全開な所は、この人らしいなぁと思います。

おもしろく化けるかどうかは、これからの展開次第という感じです。
これ、永く続けられるのかなぁ。