ラグナロクEX.FEARLESS
今回は、ラグナロックがわりと活躍していたということで。
機械は、人間みたいに感情があるように見えても、それはプログラムの動きにすぎない。
でも、そこに、人間がなんらかの感情を重ねていけるのならば、それはもう、「プログラム」ではなくて、「心」と呼んでいいものではないのか?
今読んでいる「新・銀河帝国興亡史」なんかとあわせて、まあ、そんなことを考えてしまったわけです。
今回は、ラグナロックがわりと活躍していたということで。
機械は、人間みたいに感情があるように見えても、それはプログラムの動きにすぎない。
でも、そこに、人間がなんらかの感情を重ねていけるのならば、それはもう、「プログラム」ではなくて、「心」と呼んでいいものではないのか?
今読んでいる「新・銀河帝国興亡史」なんかとあわせて、まあ、そんなことを考えてしまったわけです。
「キル・タイム」を読んで。
この乱暴者2人、けっこう気が合う?
最後のお約束は、けっこう好きです。
おもしろいか、おもしろくないかは別として、巻数が増えるにしたがって、どんどん、うまくなっているなぁと感じます。
敵対する組織ですが、2つとも、組織のあり方がそっくりです。
どちらも、頂点に女性をおいて、構成員は組織の理念のために働いているというよりも、その頂点の女性のために働いている感じ。
なんとなく、どっちも、頂点が、洗脳に近い方法で、みんなを操っているようです。
イレーヌが、ダークワンでも、別におどろかないなぁ。
本編6冊に、外伝が本書をいれて4冊目。
特に外伝で、時間があっちこちにいくので、もうすでに、誰と誰がどういう関係だかわかっていないという……。
ジェイスとリロイがケンカした理由も、なんか、すごいしょうもないことだし、たかが、これだけか??