機械のこころ

安井健太郎,読書

ラグナロクEX.FEARLESS

今回は、ラグナロックがわりと活躍していたということで。

機械は、人間みたいに感情があるように見えても、それはプログラムの動きにすぎない。

でも、そこに、人間がなんらかの感情を重ねていけるのならば、それはもう、「プログラム」ではなくて、「心」と呼んでいいものではないのか?

今読んでいる「新・銀河帝国興亡史」なんかとあわせて、まあ、そんなことを考えてしまったわけです。