ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2012年4月7日作者,長谷川四郎ちくま日本文学全集,プロレタリア文学,日本文学,筑摩書房,長谷川 四郎,長谷川四郎
え~と、思想的なことはなんかよくわからないんだけど、左系の文学なのかな? でも、プロレタリア文学なんかと違って、不思議なおもしろさがあります。
軍隊ものも、なんか反発しながらものすごくなじんでいる感じのところもあるし。
「阿久正の話」とか特におもしろかったです。
左な人なのかとも思うのだけど、それも、笑ってる感じもある。 ものすごく、引いた感じというか、目線。
これ、何だろう?
2009年6月27日中野重治,読書ちくま日本文学全集,プロレタリア文学,中野 重治,日本文学,筑摩書房
中野 重治は、知りません。 転向したプロレタリア文学者のようですね。はじめの方に載っている作品は、プロレタリア文学特有の臭いがあって、わたしにとっては、おもしろくないです。 おもしろさが理解できないのです。プロレタリア文学。
まあ、後の方の「国語と方言」とか、「ハイネの橋」とかは、悪くないですけど。
なんか、イマイチでした。