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明日から、ゆうもあの合宿です。
2泊3日で、ゲームを遊び倒します。うちは、4日、5日の2日間だけの参加ですが……。

ということで、持っていくゲームをチョイス。

今回のテーマは、「ドイツ年間ゲーム大賞」。
で、家にあるものから、「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞ゲームをピックアップ。

ウサギとハリネズミ(1979年)
ラミィキューブ(1980年)
スコットランドヤード(1983年)
アンダーカバー(1986年)
バルバロッサ(1988年)
カフェ・インターナショナル(1989年)
貴族のつとめ(1990年)
ドルンタードルーバー(1991年)
ブラフ(1993年)
マンハッタン(1994年)
カタンの開拓者たち(1995年)
ミシシッピークィーン(1997年)
エルフェンランド(1998年)
カルカソンヌ(2001年)
ヴィラ・パレッティ(2002年)
アルハンブラ(2003年)
乗車券(2004年)
ナイアガラ(2005年)

今まで、1979年から始まって2006年までで、28個のドイツ年間ゲーム賞のゲームがあって、そのうちあるのは、18個ですね。
10個もない。
うーん、集められるだけ集めたいですねぇ(明日だけど…)。

それから、この前遊んでおもしろかった、「大聖堂」と「エレメンツ」も、欲しいですねぇ(明日だけど…)。

ということで、朝から、行ってきました「パティクローバー」。

棚が前回から、より見やすく整理されていました。

まずは、「大聖堂」と「エレメンツ」。これは、行く前からの決定事項。

問題のドイツ年間ゲーム賞のゲームは、「郵便馬車」と「エル・グランデ」がありました。これも、両方、いっとく?

「えーと、お値段を確認……」

で、「エル・グランデ」のお値段を見て、開きかけていたおサイフの口が、キュッと閉じました(笑)

「えー、どうしよう」

「じゃあ、三択、『郵便馬車』か、『エル・グランデ』か、『カエルの飛び込み大会』のどれか」

「いや、『カエル』はいらんでしょう」

などという会話があって、結局、今回は、『郵便馬車』を。

そして、パティクローバーさんのオリジナルアイテムのついている「くいずです」を発見。このお店ならではということで、このゲームも、購入しました。

ということで、「ゲームリスト」を更新しました。

やっぱり、お店で見て買うっていうのは、いいですねぇ。
1時間ぐらいの距離にお店があるって、素敵です。

あと、ドイツ年間ゲーム大賞のゲームで、ないものは、

フォーカス(1981年)
ザーガランド(1982年)
ダンプフロス(1984年)
シャーロック・ホームズ 10の怪事件(1985年)
アウフ・アクセ(1987年)
サイクル・レース(1992年)
エル・グランデ(1996年)
ティカル(1999年)
トーレス(2000年)

です。
まあ、復刻版とかでもいいので、いつか集まるのでしょうか?
「シャーロック・ホームズ」とかは、難しいでしょうねぇ。「ザーガランド」は、あんまり好きなゲームではないし……。

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ブラフ

夜も更けて、最後はプロコアの店長さんも混ざっての「ブラフ」でした。

こんな事書くと、はっきりいって自慢なんですが(爆)、わたし、ゲーマーのみなさんを押しのけて、生き残ってしまいました。

最後は、プロコアの店長さんと一騎打ち。

うーむ。勝てるゲームはいいゲームだ。
まあ、偶然の要素のかなり強いゲームではありますが。

はっ。このゲームで勝つのは、やっぱりダーク・サイドですか?

えーと、ゲームボードにアウトになったサイコロをちゃんとおけば、期待値が一目でわかるんだよという、素晴らしいことを教えていただきました。
この日は、このことを知っただけでも、行った甲斐ありました。
子どもとも、遊びやすくなります。
これって、「ブラフ」を知っている人の間では、常識なんでしょうか?

あー、書いているうちに、他に遊んだゲームもちょっと思い出しました。

サイクル・レース

「サイクル・レース」は、自転車のレースゲームだったかな?
たしか、坂道では追い越しができないとかルールがあって、抜かせそうで抜かせない、けっこうもどかしいゲームでした。

ジリジリするのも、楽しかったかな?

フィルシー・リッチ

「フィルシー・リッチ」は、バインダーを使ったかんばん屋さんのゲーム。
ちょっと、遊びにくいところがあるのですが(カードに特殊効果があって説明が全部英語とか)、けっこう、その煩雑さもふくめて面白い感じがありました。
に、日本語訳があれば~~。

けっきょく、長くて時間がかかりすぎて、最後まではプレーできなかったのかな?

ヒット

「ヒット」は、ゲームの中で展開している状況がちょっとわかりにくくって難しかったです。
もうちょっと、ルールを理解してからということで、これも、途中で終わっちゃいました。

ということで、「プロコアゲーム会」のレポート終了です。

あとは、まかせた(笑)